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異文化間コミュニケーション教育における見えにくい文化 -空間表現における参照枠と投影方法を中心に-

  • The Japanese Language Association of Korea
  • Abbr : JLAK
  • 2013, (37), pp.87-101
  • Publisher : The Japanese Language Association Of Korea
  • Research Area : Humanities > Japanese Language and Literature

오쿠야마요코 1

1동덕여자대학교

Accredited

ABSTRACT

異文化間コミュニケーション教育を受講した学習者のレポート分析(2007~2011)の結果、非言語コミュニケーションをテーマに選んだレポートの方が、言語コミュニケーションより多かった。本来、非言語コミュニケーションは、学習者にとっては気づきにくいと同時に受容することは容易ではない。文化について言及すると、見えやすい文化は、接しやすく理解しやすい。しかし、見えやすい文化だけに注目しても、相手文化の本質に近づくことは難しいので、徐々に気づきにくい、又は見えにくい文化にも関心が向き始めるのは自然である。見えにくい文化の根底には、人類共通のものがあると同時に、人類すべてに共通しているとは限らない問題が潜んでいる。本稿でその例として提示するのは、空間表現における参照枠と投影方法である。二つのかばんが描かれている絵(調査I)と、動物のフィギュア3個の並べ方(調査II)を利用して、学習者の参照枠と投影方法を分析考察した。調査I、調査IIのそれぞれで相対的参照枠を使用している学習者は多数派だったが、調査Iと調査IIの両方で、相対的参照枠を使用している学習者は54.4%にとどまった。また、投影方法では、反射投影である「앞」「뒤」を何らかの形で用いた学習者が最も多く、全体の52.6%だった。日本語教育への応用として、奥山·石井(2012)ですでに提案した5項目に、「絶対的参照枠を用いている学習者に対する個別の指導が必要である」、を追加した。

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