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韓国人学習者が間違えやすい類義語について ー「弁明」「弁解」を中心にー

  • The Japanese Language Association of Korea
  • Abbr : JLAK
  • 2010, (27), pp.159~169
  • Publisher : The Japanese Language Association Of Korea
  • Research Area : Humanities > Japanese Language and Literature

Jonghoon Choi 1

1인덕대학

Accredited

ABSTRACT

本稿では漢字と漢語を共有する日本語と韓国語において意味特徴の重なりとずれが生じる漢語のうち、韓国語の一語に対して複数の日本語が対応し、しかもそれらの語が日本語内において類義関係にある「弁明」「弁解」の意味特徴の重なりとずれについて考察した。 まず、両語の意味特徴を韓国語の「변명」と対照考察し、語レベルの概念として分析した後、実際の用例ではどのような意味特徴として用いられているかを分析し、さらにアンケート調査を通してその用法の実態を調べた。 分析結果、韓国語の「변명」の意味特徴は日本語の「弁明」「弁解」の意味特徴と対応しており、韓国語を母語とする日本語学習者が、両語の意味を正しく習得し、使い分けるにはかなり難しいものがあることが分かった。また、「弁明」と「弁解」は意味特徴において重なりとずれがあることや用法においてある程度の傾向があることが明らかになった。

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