@article{ART001586813},
author={현선령},
title={접속사「だって」의 의미·용법에 관하여 -일본어교육의 관점에서-},
journal={The Japanese Language Association of Korea},
issn={1229-7275},
year={2011},
number={31},
pages={377-389}
TY - JOUR
AU - 현선령
TI - 접속사「だって」의 의미·용법에 관하여 -일본어교육의 관점에서-
JO - The Japanese Language Association of Korea
PY - 2011
VL - null
IS - 31
PB - The Japanese Language Association Of Korea
SP - 377
EP - 389
SN - 1229-7275
AB - 会話文のみで使われる接続詞「だって」は、他のいわゆる文章語の接続詞とは異なる研究方法を要求する。「だって」の先行文は発話された文だけではなく、発話されていない状況、相手の反応までも先行文として捉えることができる。そのため、ここでは、先行文の形式を分類し、各々の形式での「だって」の意味用法を考察し、さらに、日本語学習者の理解をはかるために、「だって」の各用法に相応しい韓国語も提示している。 「だって」の先行文は、相手の発言(S1a)、話し手自信の発言(S1b)、発言されていないその場の状況(S2)に分けられる。S1aはさらに〈質問〉〈命令・忠告〉〈感心〉〈不十分な答え〉に分けられ、これらの形式は各々異なる後続文との意味関係を持つ。そのため、「だって」は先行文によりその意味用法が異なり、韓国語の訳も異なってくる。「だって」の意味用法をまとめると、(1)相手の〈質問〉〈反応〉自体に対する軽い反駁、(2)相手の〈命令・忠告〉、〈答え〉を受け入れたくないという言い訳、(3)話し手自信の発言に意見を加えるための接続に分けられ、韓国語では各々、(1)'疑問詞+긴(言い返し)(뭐긴, 왜긴)、相手の反応+긴(놀라긴)(2)'그치만(逆接表現の会話体)(3)'왜냐면, 그거야/그야, 아 글쎄と訳すことができる。
KW -
DO -
UR -
ER -
현선령. (2011). 접속사「だって」의 의미·용법에 관하여 -일본어교육의 관점에서-. The Japanese Language Association of Korea, 31, 377-389.
현선령. 2011, "접속사「だって」의 의미·용법에 관하여 -일본어교육의 관점에서-", The Japanese Language Association of Korea, no.31, pp.377-389.
현선령 "접속사「だって」의 의미·용법에 관하여 -일본어교육의 관점에서-" The Japanese Language Association of Korea 31 pp.377-389 (2011) : 377.
현선령. 접속사「だって」의 의미·용법에 관하여 -일본어교육의 관점에서-. 2011; 31 : 377-389.
현선령. "접속사「だって」의 의미·용법에 관하여 -일본어교육의 관점에서-" The Japanese Language Association of Korea no.31(2011) : 377-389.
현선령. 접속사「だって」의 의미·용법에 관하여 -일본어교육의 관점에서-. The Japanese Language Association of Korea, 31, 377-389.
현선령. 접속사「だって」의 의미·용법에 관하여 -일본어교육의 관점에서-. The Japanese Language Association of Korea. 2011; 31 377-389.
현선령. 접속사「だって」의 의미·용법에 관하여 -일본어교육의 관점에서-. 2011; 31 : 377-389.
현선령. "접속사「だって」의 의미·용법에 관하여 -일본어교육의 관점에서-" The Japanese Language Association of Korea no.31(2011) : 377-389.