@article{ART001802485},
author={Shin, Wonsun},
title={거절 메일의 구조와 내용 -일본어모어화자와 한국인학습자의 비교-},
journal={The Japanese Language Association of Korea},
issn={1229-7275},
year={2013},
number={37},
pages={53-68}
TY - JOUR
AU - Shin, Wonsun
TI - 거절 메일의 구조와 내용 -일본어모어화자와 한국인학습자의 비교-
JO - The Japanese Language Association of Korea
PY - 2013
VL - null
IS - 37
PB - The Japanese Language Association Of Korea
SP - 53
EP - 68
SN - 1229-7275
AB - 本研究ではあまり興味のないバンドのコンサートに行こうと誘ってきた友人のメールに返事を書くという設定のもと、日本語母語話者と韓国人学習者が書いたメールを考察した。意味公式を単位とし、構造と内容の面から両者によるメールを比較·分析した。母語話者の使用割合から導き出した基本的要素は、「感謝」「好意的反応」「理由」「断り」「謝罪」「将来の約束」「収束の挨拶」であり、「収束の挨拶」を除き学習者のメールからも基本的要素が高い割合で出現していた。基本的要素の組み合わせのパターンは「感謝」系が多数を占めるという点では、両者が共通していたが、学習者のメールからは母語話者にはない「理由」や「断り」から始まるパターンが見られ、【先行部】が省略されている様子が観察された。 メールの内容の面では、まず、誘いを断る「理由」において、日本語母語話者の場合は調査者が提示した「興味がない」という「理由」を端的に述べる話者が多かったのに対し、韓国人学習者の場合は様々な理由を具体的に述べていた。「断り」においては、母語話者に「遠慮」を用いた表現の使用が最も多かったのに対し、学習者には「行けない」「無理」「困難」など、能力を否定する表現が多用されていた。今後の付き合いについての言及である「将来の約束」では日本語母語話者、韓国人学習者ともに「勧誘」「要求」「願望」の順で使用率が高かったが、韓国人学習者にのみ「今度食事をおごる」といった「補償」の表現が観察された。
KW -
DO -
UR -
ER -
Shin, Wonsun. (2013). 거절 메일의 구조와 내용 -일본어모어화자와 한국인학습자의 비교-. The Japanese Language Association of Korea, 37, 53-68.
Shin, Wonsun. 2013, "거절 메일의 구조와 내용 -일본어모어화자와 한국인학습자의 비교-", The Japanese Language Association of Korea, no.37, pp.53-68.
Shin, Wonsun "거절 메일의 구조와 내용 -일본어모어화자와 한국인학습자의 비교-" The Japanese Language Association of Korea 37 pp.53-68 (2013) : 53.
Shin, Wonsun. 거절 메일의 구조와 내용 -일본어모어화자와 한국인학습자의 비교-. 2013; 37 : 53-68.
Shin, Wonsun. "거절 메일의 구조와 내용 -일본어모어화자와 한국인학습자의 비교-" The Japanese Language Association of Korea no.37(2013) : 53-68.
Shin, Wonsun. 거절 메일의 구조와 내용 -일본어모어화자와 한국인학습자의 비교-. The Japanese Language Association of Korea, 37, 53-68.
Shin, Wonsun. 거절 메일의 구조와 내용 -일본어모어화자와 한국인학습자의 비교-. The Japanese Language Association of Korea. 2013; 37 53-68.
Shin, Wonsun. 거절 메일의 구조와 내용 -일본어모어화자와 한국인학습자의 비교-. 2013; 37 : 53-68.
Shin, Wonsun. "거절 메일의 구조와 내용 -일본어모어화자와 한국인학습자의 비교-" The Japanese Language Association of Korea no.37(2013) : 53-68.