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A Study of Closure Duration in Korean and Japanese

  • The Japanese Language Association of Korea
  • Abbr : JLAK
  • 2002, (6), pp.17-30
  • Publisher : The Japanese Language Association Of Korea
  • Research Area : Humanities > Japanese Language and Literature

김주연 1

1건국대학교

ABSTRACT

本硏究では、韓國語の音節末內破音と日本語の音節末內破音(以下、‘促音’と呼ぶことにするが音聲學的に類似している点に着目して、韓·日兩言語における音節末內破音の閉鎖持續時間を中心に、音響分析と合成音聲を利用いて知覺實驗を行った。 音響分析の結果、韓國語と日本語を比較してみると、發話スタイルとフォーカスの有無に關係なく、日本語の促音の有無による閉鎖持續時間の差は、韓國語の音節末內破音の有無による閉鎖持續時間の差に比べて大きかった。また、合成音聲を用いた知覺實驗の結果は兩言語ともに發話スタイルに 關係なく、閉鎖持續時間を手がかりとする範疇化が行われていることが明らかになった。但し、日本語の場合は範疇的知覺が明確であったが、韓國語の場合は日本語より閉鎖持續時間を手がかりとした範疇化が不明確で、個人差も大きいことがわかった。 以上、本硏究では、日本人が日本語の促音を知覺するのに必要な閉鎖持續時間が韓國人が韓國語の音節末內破音の有無を判斷するのに必要な閉鎖持續時間より長いということを明らかにした。 今後は、朗讀音聲を分析した結果を土台に、自然音聲における韓·日兩言語の音節末內破音について綿密に觀察する必要がある。さらに、韓國語の場合は本硏究で行った閉鎖持續時間以外に、音節末內破音の先行母音と後續子音の音聲的な特徵についても硏究しなければならないと考えている。

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