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学習者はピア活動をどう考えているか ―ピア活動に対する状況の定義と動機・目的―

  • The Japanese Language Association of Korea
  • Abbr : JLAK
  • 2009, (25), pp.327-340
  • Publisher : The Japanese Language Association Of Korea
  • Research Area : Humanities > Japanese Language and Literature

홍재현 1

1일본쓰쿠바대학

Accredited

ABSTRACT

本研究の目的は、学習者の視点からピア活動を調べることによって、ピア活動やそこで行われる学習の本質を明らかにすることである。そのために以下の2つの課題を設定した:課題①学習者は、ピア活動における状況をどのように解釈しているか、課題②学習者はどうような動機・目的を持ってピア活動を行っているか。学習者本人の主観的な声を聞くために、インタビュー方式でデータを収集した。分析の結果、以下の3点が明らかになった。①ピア活動を否定的に捉える学習者が存在する。②ピア活動を肯定的に捉えていても、協働学習という動機・目的からピア活動を行っている学習者は極少ない。③学習者がピア活動を否定的捉える原因の一つは、相手を自分の学習を妨害する存在として解釈しているためである。相手の学習者が「学習の仲間」になるか「学習の妨害者」なるかは、相手と一緒に話し合いながら問題を解決することが可能であるかどうかによる。

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