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日本語と韓国語の複数形接尾辞について -「-たち」と「-들」を中心にして-

  • The Japanese Language Association of Korea
  • Abbr : JLAK
  • 2010, (27), pp.69~86
  • Publisher : The Japanese Language Association Of Korea
  • Research Area : Humanities > Japanese Language and Literature

사이토 아케미 1

1한림대학교

Accredited

ABSTRACT

本稿は、まず日本語で書かれた小説と、昔話を韓国語に訳した際にみられる、日本語の「-たち」と韓国語の「-들」の用い方に関して言及し、続いて韓国の大学生が翻訳するときに誤りやすい「-들」、場面が設定された場合の韓国語の文における「-들」の位置、年齢によって異なる「-들」の用い方等について言及したものである。小説や昔話にみられる「-たち」と「-들」の用例をみると、「-たち」に比べて「-들」の接続する品詞が広範囲に渡っており、日本語に比べて韓国語の方が「-들」を用いて形式的にも複数であることを明確にしようとしている場合が多いことがわかる。また、日本語に翻訳する時に誤りやすい「-들」について調査した結果、学習歴が短くても長くても、かなり間違えていた用例があったことから、もう少し早い時期に「-たち」と「-들」の意味用法について指導する必要があることを指摘した。そして、場面が設定された場合の韓国語の「-들」の位置については、場面設定が行われると、選択した結果にはある程度の統一性がみられることがわかった。また、年齢によって異なるといわれる「-들」の用い方については、例文によって学生の回答にかなり違いがあることが明らかになった。

Citation status

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This paper was written with support from the National Research Foundation of Korea.