본문 바로가기
  • Home

日本語オノマトペに対する 母語話者と韓国人学習者のイメージの違い ─ 清濁の対立を中心に ─

  • The Japanese Language Association of Korea
  • Abbr : JLAK
  • 2010, (28), pp.137-153
  • Publisher : The Japanese Language Association Of Korea
  • Research Area : Humanities > Japanese Language and Literature

요시다 다카 1

1건국대학교

Accredited

ABSTRACT

日本語はオノマトペが多様に使用される言語である。しかし、学習者がそれらを理解し使用するのは簡単なことではない。本稿では日本語母語話者と韓国人日本語学習者が、清濁の対立のある日本語オノマトペにふれたときに受けるイメージを、意味微分法(semantic differential)を使用して調査・比較した。その結果、清音・濁音・半濁音の対立におけるイメージに違いがみられた。母語話者は半濁音>清音>濁音の順に「細い・弱い・静かな・軽い」などのイメージをもっているが、韓国人学習者は清音>濁音>半濁音の順にこのようなイメージをもっており、半濁音のイメージに大きく差が現われた。また、清濁の対立の中でも無声破裂音と有声破裂音の対立は、韓国人学習者にとっては母語の影響のため区別することが難しい音であり、オノマトペのイメージにも対立が現われなかった為、母語話者がもつイメージとの違いがみられた。

Citation status

* References for papers published after 2023 are currently being built.