본문 바로가기
  • Home

テタマラナイと~スギルとテシニソウ、 そしてテシカタガナイについて -「~아/어 죽겠다(て死にそう)」表現と日本語との対応をめぐって-

  • The Japanese Language Association of Korea
  • Abbr : JLAK
  • 2010, (28), pp.156-174
  • Publisher : The Japanese Language Association Of Korea
  • Research Area : Humanities > Japanese Language and Literature

Lee myungock 1

1매광학원대학교

Accredited

ABSTRACT

ある状態が極限に達していることを表す日本語の四つの表現(テタマラナイと∼スギル、そしてテシカタガナイ、テシニソウ)を対象とし、共起語、人称制限、ニュアンス、文型から使用の傾向を考察した。特に、テタマラナイとテシカタガナイの置き換えの可能性について、語源からその意味・ニュアンスの違いを指摘し、テタマラナイ表現が自発表現語と共起しにくい根拠を述べた。さらに、テシカタガナイが自発表現語と共起する場合、「∼ニ」形で表れることを明らかにした。この場合、テタマラナイとの置き換えは不可能である。そして韓国語の「∼아/어죽겠다(て死にそう)」表現を分析し、日本語の「テシニソウ」との違いを明らかにするとともに、アンケート調査を行い、「∼아/어 죽겠다(て死にそう)」表現の最も自然と思われる日本語訳を提案した。

Citation status

* References for papers published after 2023 are currently being built.