본문 바로가기
  • Home

連体節で現れる「という」と「는」の対照研究 -言語類型論の観点から見た引用構造の対応関係を中心に-

  • The Japanese Language Association of Korea
  • Abbr : JLAK
  • 2011, (30), pp.35-49
  • Publisher : The Japanese Language Association Of Korea
  • Research Area : Humanities > Japanese Language and Literature

김보인 1

1東北大學

Accredited

ABSTRACT

本研究は、連体節で現れる日本語の「という」と韓国語の「는」に注目し、引用構造で両形式はどのような相違と類似点で対応関係を持っているかについて言語類型論の観点から考察した。調査資料は、日韓対訳コーパスを用いて、両形式の対応関係を分析した。その結果、次のような2点が分かった。まず、引用構造というのは直接引用と間接引用の両方で使われることで、「는」でも「という」でも、直接・間接引用として使われるのは同様であるが、「という」にはその区別がないのに対して、「는」にはそれが可能であった。例えば、「는」の前に結合する終結語尾によって異なり、「라+는」は直接・間接引用でも使われるが、それ以外の終結語尾「다」,「자」,「냐」に結び付く「는」は間接引用のみで使用されている。また、寺村の「内の関係」という構造からみると、両形式は類似しているところがある。「内の関係」では「という」も「는」も挿入しないが、人間名詞などでは「という」と「는」の入れることも可能となり、この場合は「伝聞」の意味が現れることが分かった。つまり、「内の関係」で「という」や「는」の挿入できないものが、両形式の入れることにより、「内の関係」で成立できない文が可能となる。

Citation status

* References for papers published after 2023 are currently being built.