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日韓語の「並列」複合動詞について -その成立条件を中心に-

  • The Japanese Language Association of Korea
  • Abbr : JLAK
  • 2011, (31), pp.313-328
  • Publisher : The Japanese Language Association Of Korea
  • Research Area : Humanities > Japanese Language and Literature

이충규 1

1한남대학교

Accredited

ABSTRACT

本稿は、日本語と韓国語の「並列」複合動詞に関する対照研究の一部として、その成立条件を設けようと試みたものである。具体的には、「並列」複合動詞に関する先行研究の指摘を検討し、①V1とV2は他動性という面で全く同じタイプである必要がある。②V1とV2は意味的な特徴という面で同一である必要がある、③V1とV2は類義語あるいは対義語である必要がある、④V1とV2は両方とも意味的主要部として機能する必要があるという4つの成立条件を設けた。そして、この条件を全てクリアする具体例を確認し、最終的には「並列」複合動詞を判別する際は、特に③と④の条件が重要であることを主張した。本稿の「並列」複合動詞の成立条件は、結果的には(日本語の)先行研究の指摘を若干修正する形で設けたものであるが、日韓語の対照研究という観点から修正を行うことによって、日本語による個別研究からでは得られない成立条件を新たに設定したことに意義があると言える。

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