@article{ART000929669},
author={Lee Ha Ja},
title={日本語 敬語誤用과 그 要因分析*― 敬語新聞記事에 나타난 場面을 중심으로 ―},
journal={Journal of Japanese Culture},
issn={1226-3605},
year={2004},
number={20},
pages={55-72}
TY - JOUR
AU - Lee Ha Ja
TI - 日本語 敬語誤用과 그 要因分析*― 敬語新聞記事에 나타난 場面을 중심으로 ―
JO - Journal of Japanese Culture
PY - 2004
VL - null
IS - 20
PB - The Japanese Culture Association Of Korea (Jcak)
SP - 55
EP - 72
SN - 1226-3605
AB - この硏究は敬語の誤用を指摘した新聞記事の內容を分析して日本人の敬語意識を硏究しようとするのである。日本人の敬語の誤用を起こす要因の類型を形態上の敬語の誤用の要因と個人の許容の差による敬語の混亂の要因に分けた。形態上の敬語の誤用の要因の細部項目には主体․客体の混亂と敬意の不足に細分し、主体․客体の混亂には謙讓語の尊敬語化意識、聽者(聞き手)意識,尊敬語で訪ねられたとき返事をする人も尊敬語で返事をする現象に分ける。
次に個人の許容の差による混亂の要因には謙讓語の品位語化、接頭語「お」の品位語化、尊敬語の品位語化、呼称の品位語化に分ける。「お」をつけさえすれば相手の行動を尊敬する表現形式になるといった誤った意識もあるだろうが客体․主体をともにあがめ、兩者に失礼とならないための配慮であり自分の子供にも「うちの太郞さんは…」のように「さん」をつけているがこれは自分の子供を尊敬しているというより品位語的な用法であり自己の品位を表すためのものである。
この要因らが家庭、學校、社會の場面で、どのように表われているかを考察した。家庭では個人の許容の差による混亂より形態上の誤用がもっと多く表われていた。學校と社會では兩方とも多く表われていた。謙讓語の尊敬語化意識、聽者を意識した心理的距離、二重敬語などは家庭、學校、社會の場面で多く發生していた。
これは現代の社會の特性である商業主義、民主主義の社會の相互尊敬を基本的趣旨として現代日本語の敬語意識から「品位語」が中樞的な求心点となっていると見ることができる。品位語は話題の人物が聞き手に近いかそれとも自分側に近いのかを判斷しなくとも簡單に敬語を使えるという手輕さのゆえ一層廣がっていっているのである。
KW -
DO -
UR -
ER -
Lee Ha Ja. (2004). 日本語 敬語誤用과 그 要因分析*― 敬語新聞記事에 나타난 場面을 중심으로 ―. Journal of Japanese Culture, 20, 55-72.
Lee Ha Ja. 2004, "日本語 敬語誤用과 그 要因分析*― 敬語新聞記事에 나타난 場面을 중심으로 ―", Journal of Japanese Culture, no.20, pp.55-72.
Lee Ha Ja "日本語 敬語誤用과 그 要因分析*― 敬語新聞記事에 나타난 場面을 중심으로 ―" Journal of Japanese Culture 20 pp.55-72 (2004) : 55.
Lee Ha Ja. 日本語 敬語誤用과 그 要因分析*― 敬語新聞記事에 나타난 場面을 중심으로 ―. 2004; 20 : 55-72.
Lee Ha Ja. "日本語 敬語誤用과 그 要因分析*― 敬語新聞記事에 나타난 場面을 중심으로 ―" Journal of Japanese Culture no.20(2004) : 55-72.
Lee Ha Ja. 日本語 敬語誤用과 그 要因分析*― 敬語新聞記事에 나타난 場面을 중심으로 ―. Journal of Japanese Culture, 20, 55-72.
Lee Ha Ja. 日本語 敬語誤用과 그 要因分析*― 敬語新聞記事에 나타난 場面을 중심으로 ―. Journal of Japanese Culture. 2004; 20 55-72.
Lee Ha Ja. 日本語 敬語誤用과 그 要因分析*― 敬語新聞記事에 나타난 場面을 중심으로 ―. 2004; 20 : 55-72.
Lee Ha Ja. "日本語 敬語誤用과 그 要因分析*― 敬語新聞記事에 나타난 場面을 중심으로 ―" Journal of Japanese Culture no.20(2004) : 55-72.