@article{ART000929766},
author={안증환},
title={기도문 비교에서 본 한국어와 일본어 ― ‘주기도문’과 ‘사도신경’의 비교를 중심으로 ―},
journal={Journal of Japanese Culture},
issn={1226-3605},
year={2004},
number={21},
pages={31-46}
TY - JOUR
AU - 안증환
TI - 기도문 비교에서 본 한국어와 일본어 ― ‘주기도문’과 ‘사도신경’의 비교를 중심으로 ―
JO - Journal of Japanese Culture
PY - 2004
VL - null
IS - 21
PB - The Japanese Culture Association Of Korea (Jcak)
SP - 31
EP - 46
SN - 1226-3605
AB - 本稿では韓國語の祈禱文と日本語の祈禱文を比較することによって、文章單位においての兩言語の相對的な特徵を究明している。本稿の比較對象祈禱文は現在、韓國の敎會と日本の敎會で共に詠まれている主の祈り文'と使徒信條'のことである。これらの資料価値は第3の言語からの翻譯文であることと文章体という文体としての共通点を共有していることである。硏究動機はそれぞれの祈禱文の比較から注目に値する共通の違いが見つけられたからである。すなわち、日本語の方が韓國語に比べ祈禱文を成している文の數が遙かに多いということである。
だから、本稿の目的はその原因を明確にすると同時に、究明された原因が一般性を持つかを確かめることであった。そのため、本稿では二つの分析作業を實施した。一つは語彙量の比較であり、もう一つは文單位ごとの對照分析である。その結果、文章の構成時、文の數から見られる差異は兩言語の接續語尾の發達程度に大きな差があるためだということを確認することができた。すなわち、多樣な韓國語の接續語尾が日本語では連用形や「て」の二つだけに收まるということである。そして、本稿ではこの分析結果に對する檢証のために、祈禱文と文体の類似した兩言語の聖書比較を行った上、さらにこの事實が兩言語の接續詞の發達に影響を及ぼしたことも確認した。最後に、本稿では言語の流動性を前提した上で、文体の異なる現代語でのことを窺うため、兩言語の口語体の聖書に對する比較作業を實施した。その結果、1950年代の文章体の聖書と現代の口語体の聖書の間には相当の差異が現實的に存在することを確實にしておいた。從って、本硏究の比較結果は1950年代の韓日兩言語の相對的な特徵として受け止められると思われる。
KW -
DO -
UR -
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안증환. (2004). 기도문 비교에서 본 한국어와 일본어 ― ‘주기도문’과 ‘사도신경’의 비교를 중심으로 ―. Journal of Japanese Culture, 21, 31-46.
안증환. 2004, "기도문 비교에서 본 한국어와 일본어 ― ‘주기도문’과 ‘사도신경’의 비교를 중심으로 ―", Journal of Japanese Culture, no.21, pp.31-46.
안증환 "기도문 비교에서 본 한국어와 일본어 ― ‘주기도문’과 ‘사도신경’의 비교를 중심으로 ―" Journal of Japanese Culture 21 pp.31-46 (2004) : 31.
안증환. 기도문 비교에서 본 한국어와 일본어 ― ‘주기도문’과 ‘사도신경’의 비교를 중심으로 ―. 2004; 21 : 31-46.
안증환. "기도문 비교에서 본 한국어와 일본어 ― ‘주기도문’과 ‘사도신경’의 비교를 중심으로 ―" Journal of Japanese Culture no.21(2004) : 31-46.
안증환. 기도문 비교에서 본 한국어와 일본어 ― ‘주기도문’과 ‘사도신경’의 비교를 중심으로 ―. Journal of Japanese Culture, 21, 31-46.
안증환. 기도문 비교에서 본 한국어와 일본어 ― ‘주기도문’과 ‘사도신경’의 비교를 중심으로 ―. Journal of Japanese Culture. 2004; 21 31-46.
안증환. 기도문 비교에서 본 한국어와 일본어 ― ‘주기도문’과 ‘사도신경’의 비교를 중심으로 ―. 2004; 21 : 31-46.
안증환. "기도문 비교에서 본 한국어와 일본어 ― ‘주기도문’과 ‘사도신경’의 비교를 중심으로 ―" Journal of Japanese Culture no.21(2004) : 31-46.