@article{ART000940082}, author={박용구}, title={間人主義의 관점에서 본 일본인의 커뮤니케이션 양식}, journal={Journal of Japanese Culture}, issn={1226-3605}, year={2004}, number={21}, pages={229-244}
TY - JOUR AU - 박용구 TI - 間人主義의 관점에서 본 일본인의 커뮤니케이션 양식 JO - Journal of Japanese Culture PY - 2004 VL - null IS - 21 PB - The Japanese Culture Association Of Korea (Jcak) SP - 229 EP - 244 SN - 1226-3605 AB - コミュニケーションが文化を傳承させる一方、文化によってコミュニケーションが形成、規定されるという意味で、文化はコミュニケーションであり、コミュニケーションは文化である。このような文化とコミュニケーションの相互作用を踏まえ、本論では、日本文化論の觀点から日本人のコミュニケーション樣式を考察した。
最近、日本におけるコミュニケーション硏究分野では、歐米(特に、米國)中心の理論では說明し難い日本人のコミュニケーション樣式を糾明すべきであるという問題が提起されている。このような問題提起に応えられる硏究報告はまだあまり見られないが、關心を引いているものとして、遠山淳の硏究があげられる。遠山淳は、人間關係のあり方を說明するために、ニューロン伝達及び川の流れ(フロー)のアプローチで、片立を志向する對立‧同化‧統合、兩立を志向する分立‧同化‧統合、同立を志向する合同、創造を志向する異化または統合という8つのコミュニケーション型を提示している。
一方、コミュニケーション分野での遠山淳のように、日本文化論の分野でも、「個人主義:集團主義」という歐米中心の文化論から脫皮し、日本人による土着的立場(emics)からアプローチしようとする日本文化論が登場している。日本人は、「人と人との間」を人間關係の本質にするという浜口惠俊の間人主義論がそれである.
ちなみに、遠山淳のコミュニケーション型と浜口惠俊の間人主義論は、共通のアプローチ方法を取っている。のみならず、歐米中心の理論ではなく、土着的立場から日本社會の解明に適した理論を求めているという点で、相互補完性を持っている。したがって、本論では、浜口惠俊の間人主義論と遠山淳のコミュニケーション型に焦点を合わせ、日本人のコミュニケーション樣式を分析した。
その結果、日本人のコミュニケーション樣式は、兩立型の分立→同化→統合にいたる過程であると思われる。そのうち、兩立型の分立は、コミュニケーションの全過程の中で初期に登場する一つの過程として想定されると思われるが、自他の間に共有される現實の生活空間の中で、自分が置かれているその時の狀況により、自分に割り当てられる分け前を探していく「間人」的特徵を考えると、長くは續かないものと思われる。つまり、兩立型の統合を志向する中で、兩立型の同化の過程が反復、持續される狀況が、日本人のコミュニケーション樣式の顯著な特徵であると思われる。
KW - DO - UR - ER -
박용구. (2004). 間人主義의 관점에서 본 일본인의 커뮤니케이션 양식. Journal of Japanese Culture, 21, 229-244.
박용구. 2004, "間人主義의 관점에서 본 일본인의 커뮤니케이션 양식", Journal of Japanese Culture, no.21, pp.229-244.
박용구 "間人主義의 관점에서 본 일본인의 커뮤니케이션 양식" Journal of Japanese Culture 21 pp.229-244 (2004) : 229.
박용구. 間人主義의 관점에서 본 일본인의 커뮤니케이션 양식. 2004; 21 : 229-244.
박용구. "間人主義의 관점에서 본 일본인의 커뮤니케이션 양식" Journal of Japanese Culture no.21(2004) : 229-244.
박용구. 間人主義의 관점에서 본 일본인의 커뮤니케이션 양식. Journal of Japanese Culture, 21, 229-244.
박용구. 間人主義의 관점에서 본 일본인의 커뮤니케이션 양식. Journal of Japanese Culture. 2004; 21 229-244.
박용구. 間人主義의 관점에서 본 일본인의 커뮤니케이션 양식. 2004; 21 : 229-244.
박용구. "間人主義의 관점에서 본 일본인의 커뮤니케이션 양식" Journal of Japanese Culture no.21(2004) : 229-244.