@article{ART000940084},
author={장용걸},
title={美味しんぼ에 나타난 일본과 미국과의 문화 마찰에 관한 일고찰 ― 激鬪鯨合戰을 중심으로 ―},
journal={Journal of Japanese Culture},
issn={1226-3605},
year={2004},
number={22},
pages={279-null}
TY - JOUR
AU - 장용걸
TI - 美味しんぼ에 나타난 일본과 미국과의 문화 마찰에 관한 일고찰 ― 激鬪鯨合戰을 중심으로 ―
JO - Journal of Japanese Culture
PY - 2004
VL - null
IS - 22
PB - The Japanese Culture Association Of Korea (Jcak)
SP - 279
EP - null
SN - 1226-3605
AB - 日本の有名なグルメ漫畵として知られている■■美味しんぼ■■の「激鬪鯨合戰」の編を通して捕鯨業をめぐっての日本とアメリカとの文化的な摩擦をいかなるものとして捉えているかについて分析を行ったのである。それを次のようにまとめる。
一つ、アメリカが反捕鯨主義を日本に對して壓力としてかけよとする行爲は文化帝國主義的な侵略であろう。1980年代の日本とアメリカとの間に起った貿易摩擦によるアメリカの日本に對する惡感情が高まった。このような背景には西歐の優越感が潛まれていると言わざるを得ないだろう。したがって、反捕鯨主義は單に捕鯨を反對するのではなく、西歐の帝國主義の産物である自民族中心主義の視覺をもって人種差別および文明と野蛮という二分法による異文化と異民族をみているといえるだろう。
二つ、このような反捕鯨主義の裏に隱されている西歐の優越主義から脫皮するためには文化相對主義の考え方を持って、アメリカに日本の食文化を理解してもらわなければならない、ということである。しかし、すべてを文化相對主義に依存するのではなく、西洋人と感心する立派な日本の文化を確認させ、鯨を食べる日本の食文化も守るべきことであると主張するのである。さらに、鯨とは日本の伝統文化と固く結ばれているので、立派な日本の伝統文化を守るためにも捕鯨業は續くべきだということであろう。
三つ、このように自分の文化を續けて存續させるためには、捕鯨主義を主張しているアメリカに對して、彼らの主張が間違った場合は「間違った」あるいは「No」といえる自信感と勇氣を持たなければならない、ということである。
KW -
DO -
UR -
ER -
장용걸. (2004). 美味しんぼ에 나타난 일본과 미국과의 문화 마찰에 관한 일고찰 ― 激鬪鯨合戰을 중심으로 ―. Journal of Japanese Culture, 22, 279-null.
장용걸. 2004, "美味しんぼ에 나타난 일본과 미국과의 문화 마찰에 관한 일고찰 ― 激鬪鯨合戰을 중심으로 ―", Journal of Japanese Culture, no.22, pp.279-null.
장용걸 "美味しんぼ에 나타난 일본과 미국과의 문화 마찰에 관한 일고찰 ― 激鬪鯨合戰을 중심으로 ―" Journal of Japanese Culture 22 pp.279-null (2004) : 279.
장용걸. 美味しんぼ에 나타난 일본과 미국과의 문화 마찰에 관한 일고찰 ― 激鬪鯨合戰을 중심으로 ―. 2004; 22 : 279-null.
장용걸. "美味しんぼ에 나타난 일본과 미국과의 문화 마찰에 관한 일고찰 ― 激鬪鯨合戰을 중심으로 ―" Journal of Japanese Culture no.22(2004) : 279-null.
장용걸. 美味しんぼ에 나타난 일본과 미국과의 문화 마찰에 관한 일고찰 ― 激鬪鯨合戰을 중심으로 ―. Journal of Japanese Culture, 22, 279-null.
장용걸. 美味しんぼ에 나타난 일본과 미국과의 문화 마찰에 관한 일고찰 ― 激鬪鯨合戰을 중심으로 ―. Journal of Japanese Culture. 2004; 22 279-null.
장용걸. 美味しんぼ에 나타난 일본과 미국과의 문화 마찰에 관한 일고찰 ― 激鬪鯨合戰을 중심으로 ―. 2004; 22 : 279-null.
장용걸. "美味しんぼ에 나타난 일본과 미국과의 문화 마찰에 관한 일고찰 ― 激鬪鯨合戰을 중심으로 ―" Journal of Japanese Culture no.22(2004) : 279-null.