@article{ART000961829}, author={김 영 순}, title={在日外國人のなかの「在日」 -人口統計にみる在日外國人-}, journal={Journal of Japanese Culture}, issn={1226-3605}, year={2004}, number={23}, pages={231-246}
TY - JOUR AU - 김 영 순 TI - 在日外國人のなかの「在日」 -人口統計にみる在日外國人- JO - Journal of Japanese Culture PY - 2004 VL - null IS - 23 PB - The Japanese Culture Association Of Korea (Jcak) SP - 231 EP - 246 SN - 1226-3605 AB - 本稿では、在日外國人集団の形成から今日に至るまでの変動過程を人口面で檢討し、それを通して固有の在日歷史をもつ「在日」の在日外國人のなかでの位置づけ、日本における在日外國人の位置づけを考察した。1980年代半ば以降、在日外國人の國籍、在留目的の多樣化とともに量的增加がみられるなか「在日」を中心とする韓國・朝鮮籍では目立った変化がなく在日外國人全体に占める比重も低下しつづけている。これは「在日」內部の要因とともに、「定住者」として急增してきた日系人と多樣な在留資格において一定規模を示す中國を初めとする「ニューカマー」の增加によるものである。結果的に1959年から2003年にいたるまでのこの40年余りの間に在留外國人は「特別永住」の「在日」から多樣な在留資格・國籍をもつ「ニューカマー」へと集団特徵が変化してきたのである。
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김 영 순. (2004). 在日外國人のなかの「在日」 -人口統計にみる在日外國人-. Journal of Japanese Culture, 23, 231-246.
김 영 순. 2004, "在日外國人のなかの「在日」 -人口統計にみる在日外國人-", Journal of Japanese Culture, no.23, pp.231-246.
김 영 순 "在日外國人のなかの「在日」 -人口統計にみる在日外國人-" Journal of Japanese Culture 23 pp.231-246 (2004) : 231.
김 영 순. 在日外國人のなかの「在日」 -人口統計にみる在日外國人-. 2004; 23 : 231-246.
김 영 순. "在日外國人のなかの「在日」 -人口統計にみる在日外國人-" Journal of Japanese Culture no.23(2004) : 231-246.
김 영 순. 在日外國人のなかの「在日」 -人口統計にみる在日外國人-. Journal of Japanese Culture, 23, 231-246.
김 영 순. 在日外國人のなかの「在日」 -人口統計にみる在日外國人-. Journal of Japanese Culture. 2004; 23 231-246.
김 영 순. 在日外國人のなかの「在日」 -人口統計にみる在日外國人-. 2004; 23 : 231-246.
김 영 순. "在日外國人のなかの「在日」 -人口統計にみる在日外國人-" Journal of Japanese Culture no.23(2004) : 231-246.