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秋田大学における国際交流の現状と課題

高村龍平 1

1秋田大學

Accredited

ABSTRACT

今日の日本の国立大学では、「国際化」がしきりに強調される。これは大学改革に伴い対外的に大学の特徴をアピールすることが求められているところから來ている。秋田大学でも国際交流センターを設置し、カリキュラム上の留学生の選択肢を増やすなどの施策を行っている。また、職員․学生․市民などの自主的な活動による留学生との交流も増えてきている。しかし、留学生の受け入れの面では、留学生センターの人員不足、留学生を受け入れる寄宿舎の不足といった問題がある。また派遣の面では、在学生が交換留学しやすいようなカリキュラム、派遣先での学習内容と派遣目的との整合性といった点で解決するべき課題がある。また大学間交流協定が結ばれていても、実質的には特定の部局間交流になってしまっているという実態がある。いま直面している課題のひとつは、大学構成員の国際化に対する意識を高めることで、大学間交流を実質化していくことにあるだろう。この点で韓国と日本の大学は同じような課題を抱えていると言えるのではないだろうか。

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