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변전(變轉)하는 공동체* - 오에 겐자부로의 문학을 중심으로 -

InSun Song 1

1숙명여자대학교

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ABSTRACT

大江健三郎は自分の文学を通して様々な共同体を描きつづけてきた。この論文は大江の文学における共同体の特徴を検討し、その変転の様相を捉えようとする試みである。大江が小説の中で描く共同体は、彼の故郷を思わせる谷間の村を背景とする地域共同体と、都市および近郊を主な舞台とし共同の目標を実現しようとする青年共同体とに分けることができる。ムラ(村)という共同体は地域と血統に基づいて自然に成り立つ。それに対して青年共同体は地域と血縁を排除し共同の目標やヴィジョンがその共同体を支える柱となる。考察の結果、一見相異に見える両系譜の間に<権威と抑圧への抵抗>という共通の原理が作用しており繰り返し登場する同じ系譜の共同体の中にも微妙な差異があることが分かった。つまり、大江の文学の中で持続的に登場する谷間の村は、初期作品の中では自律的な在来共同体と近代的な行政単位としての面貌が混じった姿を見せる。それが中期と後期作品になると、独立した神話と歴史が伝承する空間→国家という所属の意味を問い直す小規模の自律共同体→個体としての力を備えるための根拠地というようなヴィジョンを見せつつ変転してきたといえる。

Citation status

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This paper was written with support from the National Research Foundation of Korea.