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中国における『万葉集』の伝播とその翻訳状況について

우쌍쌍 1

1칸사이 대학

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ABSTRACT

日本古典文学、ひいては日本文学の海外発信を研究するには、日本現存の最古の歌集としての『万葉集』の伝播と翻訳状況を検討しなければならない。しかし、これまで、それについて書誌学視点からの系統的な研究は見当たらない。本研究は、二十世紀初頭から雑誌に散在した『万葉集』の紹介や翻訳を整理し、日中関係の変化によって『万葉集』に対する関心の度合いが異なるという特徴を明瞭化した。特に、日本統治下に置かれた北京では、『万葉集』の翻訳は盛んであった。その状況に基づき、とりわけ『万葉集』の伝播に貢献した先駆謝六逸と銭稲孫の翻訳手法を検討した。謝六逸の自由詩風に反して、銭稲孫は古調文語で翻訳を試みたことがわかった。また、現在まで出版された『万葉集』漢訳本を分析し、その翻訳状況の傾向を見出した。

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