@article{ART001606451},
author={남이숙},
title={일본현대시를 이용한 비블리오테라피 수업 },
journal={Journal of Japanese Culture},
issn={1226-3605},
year={2011},
number={51},
pages={77-94},
doi={10.21481/jbunka..51.201111.77}
TY - JOUR
AU - 남이숙
TI - 일본현대시를 이용한 비블리오테라피 수업
JO - Journal of Japanese Culture
PY - 2011
VL - null
IS - 51
PB - The Japanese Culture Association Of Korea (Jcak)
SP - 77
EP - 94
SN - 1226-3605
AB - 詩には詩人の感動と感情が表れている。感動がない場合には、自分の潜在意識を目覚めさせ、意気消沈した自分を発見させてくれる要素がある。それだけでなく、詩は人間の姿を他のものなどにたとえて、よりリアルに真実を現わしたりもする。これらの概念をよくお読み出せば、我々は自分の内面のトラウマを克服し、情緒的な人間になることができる。適応力を高め、自発性を養い、肯定的な自己像を育てることもできると思われる。 こうした詩の側面を活用して詩による治療の授業を試みた結果、学生たちの発表から次のような効果が確かめられた。·羞恥心のために自由に話しづらい話も心を開いて論議することができる。 ·肯定的な自我の形成を助ける。 ·真の自己評価をする能力を啓発させる。 ·問題解決のために、より建設的かつ積極的な行動計画を立てられる。 ·様々な欲求や興味の範囲を豊かにする想像力を促進させる。日本や韓国では文学による治療はまだ新生学問である。このため、治療過程を説明するのに留まり、文学による治療のための明確な基準を立て、その効果を検証しているものはないと聞いている。最近、社会科学の一分野である心理学の方法を援用して、すでに統計が出されている文学による治療の有効性を検証しようとする動きがあると聞いているが、まだまともに数量化されたデータを目にしたことがない。ただし、数量化が可能だとしても、詩には測定不可能な感動·イメージ·情緒·響きなどの創造的な芸術としての固有の価値がとても高い。また我々の様々な欲求や興味の範囲を豊かにする想像力を促進させる要素も無限大である。今後、新しい角度から詩を楽しみ、この効果を教育現場に導入する作業が必要だと考えられる。
KW -
DO - 10.21481/jbunka..51.201111.77
ER -
남이숙. (2011). 일본현대시를 이용한 비블리오테라피 수업 . Journal of Japanese Culture, 51, 77-94.
남이숙. 2011, "일본현대시를 이용한 비블리오테라피 수업 ", Journal of Japanese Culture, no.51, pp.77-94. Available from: doi:10.21481/jbunka..51.201111.77
남이숙 "일본현대시를 이용한 비블리오테라피 수업 " Journal of Japanese Culture 51 pp.77-94 (2011) : 77.
남이숙. 일본현대시를 이용한 비블리오테라피 수업 . 2011; 51 : 77-94. Available from: doi:10.21481/jbunka..51.201111.77
남이숙. "일본현대시를 이용한 비블리오테라피 수업 " Journal of Japanese Culture no.51(2011) : 77-94.doi: 10.21481/jbunka..51.201111.77
남이숙. 일본현대시를 이용한 비블리오테라피 수업 . Journal of Japanese Culture, 51, 77-94. doi: 10.21481/jbunka..51.201111.77
남이숙. 일본현대시를 이용한 비블리오테라피 수업 . Journal of Japanese Culture. 2011; 51 77-94. doi: 10.21481/jbunka..51.201111.77
남이숙. 일본현대시를 이용한 비블리오테라피 수업 . 2011; 51 : 77-94. Available from: doi:10.21481/jbunka..51.201111.77
남이숙. "일본현대시를 이용한 비블리오테라피 수업 " Journal of Japanese Culture no.51(2011) : 77-94.doi: 10.21481/jbunka..51.201111.77