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시마자키 도손 연구* ―한국에서 시마자키 도손 연구 성과와 과제 조명Ⅱ―

김희중 1 임성규 2

1동남보건대학교
2백석대학교

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ABSTRACT

 藤村の著書及び譯書の刊行事情、學術論文、學位論文を中心にする硏究現況及び成果、その問題點及び課題を照明した。2005年、「韓國で藤村の文學の硏究成果と課題の照明」という論文を通じて筆者は、‘藤村の文學を硏究するのに必要な基礎文獻である韓國語の飜譯書がすくない。又、國內の東洋學の飜譯で實力のある人才が養成できなくて、飜譯人口の底邊擴大ができなかったと指摘した。5年が過ぎた今、狀況がよくなっているとはいえない。しかし、學界でも飜譯を認定し、受容する姿勢が眞摯に論議されていて、韓國硏究財團での東西洋の學術名著の支援事業を通じる事業も飜譯書の活性化に役に立つだろう。藤村關連の韓國人の論文を調べてみると、韓國の硏究者が日本論文や日本資料を參考文獻と注に引用している。韓國人が藤村關連の文獻を引用する時、單行本をはじめとして論文の 引用はその数がすくない。日本の近現代文學の學界で作品論の硏究物に対する客觀性の問題としてしばしば批判されている現實で、韓國の藤村の硏究者は先行硏究實績の硏究を通じる實證的の 硏究の姿勢が要求されている。

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