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紀海音의 世話浄瑠璃에 나타나는 ラ行下二段活用의 四段化現象에 관한 考察 -江戸中期 上方語資料와 비교를 중심으로-

  • 日本硏究
  • 2008, (25), pp.7-26
  • Publisher : The Center for Japanese Studies
  • Research Area : Humanities > Japanese Language and Literature
  • Published : August 20, 2008

김용균 1

1중앙대학교

Candidate

ABSTRACT

本稿では、江戸中期(宝永~享保期)の上方語資料の紀海音世話浄瑠璃に現われる敬語ラ行下二段活用(「おつしやるる」 「くださるる」 「しやるる」 「なさるる」 「めさるる」)の四段化現象について考察してみた。特に、全体的傾向を中心に紀海音世話浄瑠璃7種(『椀久末松山』(1708) 『難波橋心中』(1710) 『袂の白しぼり』(1710?) 『傾城三度笠』(1713)『三勝半七二十五年忌』(1719)『心中二ッ腹帯』(1722)『八百屋お七』(1731?)の四段化の実態の分析結果に基づいて、当時の中期上方語資料の版本狂言記及び上方絵入狂言本、それから同種資料の近松世話浄瑠璃の傾向との比較を中心に考察するとともに、遅速差の原因についても検討してみた。その結果、幾つかの特徴的事実が明らかにされたが、四段化の全体的傾向を中心にまとめると、大略次のようである。 ①単語別に見ると、「しやるる」、「おつしやるる」、「くださるる」、「めさるる」、 「なさるる」の順に四段化が進んでいる。 ②活用形別に見ると、命令形、終止・連体形、連用形、未然形の順に四段化が進んでいる。 ③位相的な面から見ると、男性語と女性語間による四段化の遅速差は見られない。 ④紀海音世話浄瑠璃の四段化率は同種資料の近松世話浄瑠璃の四段化率とは殆んど同じであるが、版本狂言記及び上方絵入狂言本の四段化率より高い。 つまり、このような考察を通して紀海音世話浄瑠璃に現われるラ行下二段活用の四段化は単語、活用形によって遅速差を見せながら進んだということと、位相による遅速差が見られないということが確認できた。さらに、このような結果を通して版本狂言記及び上方絵入狂言本、それから同種資料の近松世話浄瑠璃の傾向との共通点と相違点が分かるようになった。

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