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慣用表現の統語構造上の分類と特徴 -日韓両国語の対照分析を中心に-

  • 日本硏究
  • 2008, (25), pp.67-90
  • Publisher : The Center for Japanese Studies
  • Research Area : Humanities > Japanese Language and Literature
  • Published : August 20, 2008

송서천 1

1강릉대학교

Candidate

ABSTRACT

本稿は、慣用表現の持つ文化との深い関りを考えながら日韓の慣用表現の特徴を考察することに目的がある。そのため、慣用表現の統語構造上の分類において、広義の取り方から実際の用例を取り上げ韓国語の対訳との対照分析を行った。 まず「後項固定のタイプ」の打消し形の慣用表現は、その韓国語の対訳においても打消しの形がよく表れる傾向が見られるのに対し、授受・使役の慣用表現は、その対訳において授受・使役という形式上の特徴が失われがちである。「外来語と組み合わされたタイプ」は、慣用表現をなしている構成語彙の語彙的な特徴に注目したもので、その原語に対し日本語の方は原語を日本語の発音習慣に合わせ、日本語化した外来語を積極的に受け入れていることが顕著である。反面、韓国語の場合は、外来語が慣用表現の構成語彙として働く場合、原語の意味的な面に重点を置き、漢語をよく用いる傾向が見られる。

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