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A Study of kinds of Kanji in Kokuteidokuhon

  • The Japanese Language Association of Korea
  • Abbr : JLAK
  • 2002, (6), pp.109-124
  • Publisher : The Japanese Language Association Of Korea
  • Research Area : Humanities > Japanese Language and Literature

윤재숙 1

1상명대학교

ABSTRACT

本稿では明治以降の漢字政策が小學校の敎科書にどのように現れているかを詳しく見ていくことで近代以降の日本の漢字政策についてその問題の一つを檢討してみようと思う。 また明治時代以降の日本で漢字をどれくらい使用し、文字の字種においてはどのように考えていたのかを当時の國定敎科書を通して考察しようと思う. 明治以降の漢字制限論の中で國家主導型漢字敎育の出發点である國定敎科書の字種分析を通し明治期の制限論が今日の敎育漢字や日常漢字にいたるまでその根源を追求した。 今回考察した硏究資料として國立國語硏究所で90券の資料を入力しCDに公開した資料(1997年)を自動データ分析プログラムであるsjtoolで分析した。 また当時の漢字問題の中の國定讀本の字種を分析する作業を通して、現代にいたっている漢字敎育が進む常用漢字との關連性を探ることとし、一致する漢字と一致しない漢字の關係性を一部だけ分析してみた。その上で、今後はそのようになった背景とより關連性のある資料分析を通して、その必然性を探ってみようと思う。また、字体漢字の音訓の問題まで考察し硏究してみようと思う。

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