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形式名詞「あいだ」の意味と機能 -明治期と現代との用例比較を通じて-

  • The Japanese Language Association of Korea
  • Abbr : JLAK
  • 2009, (25), pp.59-71
  • Publisher : The Japanese Language Association Of Korea
  • Research Area : Humanities > Japanese Language and Literature

방윤형 1

1수원대학교

Accredited

ABSTRACT

本稿は形式名詞「あいだ」の意味と機能について、明治期と現代との用例比較を通じて、分析・考察したものである。本稿では、形式名詞「あいだ」の全体像を捉えるために、名詞接続の場合と動詞接続の場合に分けて記述を行った。その結果は以下のようにまとめられる。 第一に、名詞に接続する「あいだ」は、明治期と現代において《空間》、《関係》、《時間》の用法を有している。《関係》を表すデ格の用法は明治期より現代のほうが発達しているようである。しかし、全体的な用例数は明治期から現代に移るにつれて、大幅に減少している。 第二に、動詞に接続する「あいだ」は、明治期には《空間》《時間》を表せたが、現代では《時間》しか表せない。

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