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多義語の百科事典的意味記述 ―「割る」を事例に―

  • The Japanese Language Association of Korea
  • Abbr : JLAK
  • 2009, (25), pp.295-307
  • Publisher : The Japanese Language Association Of Korea
  • Research Area : Humanities > Japanese Language and Literature

허영란 1

1나고야대학대학원

Accredited

ABSTRACT

本稿は、現代日本語における「分離」を表す動詞の中で、多義語である「割る」を考察対象とし、「意味表示は百科事典的である」という認知意味論の意味観に依拠して、意味記述を行った。多義語の意味記述に際し、複数の意味の認定と複数の意味の相互関係の明示という2つの課題の解決に取り組んだ。分析の結果、「割る」には大きく7つの別義が認定でき、別義間には、メタファーとシネクドキーの関係が成り立つことがわかった。そして、物理的意味を表す別義1には、すべての事例に当てはまる、十分な一般性を持つ意味は存在せず、2つの意味が一部の事例を共有しながら、1つの意味カテゴリーを形成することがわかった。さらに、意味拡張には、別義1の2つの意味をさらに特殊化したより一般性の低い意味が重要な役割を果たしていることがわかった。

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