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意外性を表すとりたて詞「さえ」と 「まで」の意味的特徴再考 -とりたて性をもつ『からして』と対照して-

  • The Japanese Language Association of Korea
  • Abbr : JLAK
  • 2009, 26(), pp.87-101
  • Publisher : The Japanese Language Association Of Korea
  • Research Area : Humanities > Japanese Language and Literature

Baek Song Jong 1

1서경대학교

Accredited

ABSTRACT

本稿は、とりたて性をもつと思われる「からして」の分析に先立つ予備的考察として、とりたて詞「さえ」と「まで」の意味的特徴を再考するものである。「さえ」「まで」「からして」が、意外性を表すという点で類義関係にあるのではないかと考えられるが、とりたて性をもつと思われる「からして」の検証のために、まず「さえ」と「まで」の相違を分析する。  方法は「さえ」と「まで」の相違性に着眼した「沼田(2000)」と「中西(1995)」の先行研究を批判的に分析し、両者の「含み」における「他者」にどのような違いがあるかを明らかにして、とりたて性をもつと思われる「からして」の意味的特徴を探ることである。これにより、これら三者が意味的位置関係においてリンクし、相関関係のあることを明確にできればと期待している。

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