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日本語授業における協働学習導入の方向性

  • The Japanese Language Association of Korea
  • Abbr : JLAK
  • 2009, 26(), pp.69-86
  • Publisher : The Japanese Language Association Of Korea
  • Research Area : Humanities > Japanese Language and Literature

NAGO MARI 1

1경희대학교

Accredited

ABSTRACT

協働学習を効果的に導入できれば、受容型の授業からは得られない発見学習が起こる。そしてクラス全体が有機体のように影響を及ぼし合うことも可能となる。協働学習の利点を各授業に生かすためには、授業タイプ別にふさわしい協働学習を選択することが望まれる。学習者のアウトプットがテキストになる場合は評価型協働学習が有効だ。評価される側だけでなく、評価する側にも気づき・発見が起こるからだ。そのためには、評価カテゴリーと評価基準を学習しておく必要がある。会話等の非可視的なテキストの場合はコントロールが困難なので、分担評価を採用することが有効だ。各グループの評価結果を合わせてクラスで総合評価を形成でき、クラスのダイナミズムという点からも望ましい学習となる。アウトプットでも作文のように可視的なテキストに対しては考察型協働学習を採用することもできる。考察型協働学習は相互作用の質と頻度を高め相互依存性を補償する条件の具備が比較的容易で、協働学習としては最も導入しやすい。インプット系の授業では、読解のように可視的テキストの場合は考察型協働学習が可能だ。しかし、聴解のように、非可視的テキストの場合は完全受容型協働学習を採用することになる。完全受容型協働学習は相互作用を活性化させ相互依存性を補償する条件の具備が困難なので、協働学習本来の目的を可能にするためには、可視的テキストを用いた別の協働学習と併用することが不可避となる。

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