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韓国人学習者による日本語外来語の表記と発音

  • The Japanese Language Association of Korea
  • Abbr : JLAK
  • 2009, 26(), pp.147-165
  • Publisher : The Japanese Language Association Of Korea
  • Research Area : Humanities > Japanese Language and Literature

山口美佳 1

1건국대학교

Accredited

ABSTRACT

韓国人学習者が、日本語の外来語をカタカナで表記したものと、発音したものを比較した結果、発音より表記の方が誤用が多いことがわかった。しかし誤用の内容は、表記も発音もよく似ており、母音の誤用は、(1)長母音と短母音の混同、(2)長母音を二重母音にする、(3)韓国語の外来語音を使うものが多く、子音の誤用は、(1)韓国語の外来語音を使う、(2)発音が困難なための誤用、(3)他の音韻規則の過剰一般化が多く見られた。逆に正用の観点から見ると、正しく表記できた場合、平均84%という高い確率で正しく発音できることが明らかになった。また、SPOTの得点と外来語の発音・表記の誤用数の相関関係を調べた結果、学習者の日本語のレベルが高くなると誤用が少なくなる傾向が示唆された。

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