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ソウル方言を母語とする日本語学習者の 日本語アクセントの生成と知覚

  • The Japanese Language Association of Korea
  • Abbr : JLAK
  • 2009, 26(), pp.217-234
  • Publisher : The Japanese Language Association Of Korea
  • Research Area : Humanities > Japanese Language and Literature

Jung, Soo-Mi 1

1한밭대학교

Accredited

ABSTRACT

本稿の目的はモーラを数えない、アクセントが非弁別であるソウル方言話者の日本語学習者を対象に、日本語のアクセントの生成と知覚の実体を調べ、日本語アクセントの生成と知覚にはどのような傾向があるのか、その傾向はどのような要因と関わっているのか、そして生成と知覚ではどのような関わりがあるかを明らかにすることである。学習者のアクセントの生成と知覚をアクセント型別、音節構造別に分析する。その結果、モーラ単位での認識を有しないソウル方言話者の学習者は日本語を音節の単位で生成、知覚し、その影響には母語の干渉があり、特殊拍の認識がない点を明らかにする。つまり、学習者は音節構造に影響され、生成や知覚に誤りが生じる。一方、知覚より生成において母語の干渉や学習者特有のパターンが生じやすく、知覚で正しく聞き取ったアクセントでも生成では誤用になりやすい傾向が顕著であった。そして、知覚で困難な点は生成においても困難であることが示唆される。

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