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言語景観における禁止表現に関する日韓対照研究 -禁止項目による違いを中心に-

  • The Japanese Language Association of Korea
  • Abbr : JLAK
  • 2011, (30), pp.71-87
  • Publisher : The Japanese Language Association Of Korea
  • Research Area : Humanities > Japanese Language and Literature

김순임 1

1明海大学客員研究員

Accredited

ABSTRACT

本稿では日韓の言語景観としての禁止表現を分析対象とし、禁止項目による敬語形式や表現形式の違いや、禁止項目の指数化という方法を用い、項目間の位置づけも試みた。分析の結果、韓国語に比べ日本語の方が最上敬体や敬体などの改まった表現を多用し、韓国語は体言止めの事例が多いことが分かった。また、全般的に間接的な表現よりは直接的な表現が多用されていたが、これに関しても韓国語の方が直接的な表現を多用していることが明らかになった。このことで同じ禁止を表す場合でも韓国語の方が、直接的でかつ丁寧でない表現を使う傾向があることが分かった。さらに、商業施設や公共施設で使われそうな飲食、携帯電話、ペット同伴、喫煙などは敬語使用も多く、道路で観察できる車や自転車関連の項目は直接的で、敬語もあまり使われていないことが分かった。

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