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対人関係の言語使用心理に対する一考察 -「っていうか」「とか」の用法分類を中心に-

  • The Japanese Language Association of Korea
  • Abbr : JLAK
  • 2011, (32), pp.241-253
  • Publisher : The Japanese Language Association Of Korea
  • Research Area : Humanities > Japanese Language and Literature

이윤희 1

1한국외국어대학교

Accredited

ABSTRACT

本稿では、日常会話のなかで特に頻繁に現れる「っていうか」と「とか」の用法を分類することで、それらが、会話の中でどういう働きをし、対人関係における言語使用心理とどういう関係があるのかを考察する。まず、会話形式に注目して、「っていうか」と「とか」を出現位置に従って分類したところ、「っていうか」と「とか」が文頭、文中、文末に全部現れるということが分かった。また、会話内容の意味にも注目し、その下位分類として、列挙、言い換え、具体化、例示、引用、不確かさ、言いさし、言い直し、話題転換・導入、剰余発話の10種を、「っていうか」と「とか」の類似点と見なして、それぞれの固有の特徴と機能を分類した。会話の中での「っていうか」と「とか」は、列挙、言い換え、具体化、例示、引用することで、自分の感情に適切な言葉探しや、補足説明をして相手に生々しく伝えたり、不確かさ、言いさし、言い直し、話題転換・導入、剰余発話することで、直接な表現を避け、責任回避しながら自己主張を展開するという働きをするということが分かった。つまり、「っていうか」と「とか」の実現で、自分の考え、心情に、よりぴったりした言葉や表現を探して、相手にできるだけ忠実に話したいという思いがある一方、友好関係を損なわないように自ら会話の流れをコントロールしながら対人関係を緩衝させようという心理も働いているである。

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