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日本語と韓国語における外来語音の対応

  • The Japanese Language Association of Korea
  • Abbr : JLAK
  • 2011, (32), pp.293-304
  • Publisher : The Japanese Language Association Of Korea
  • Research Area : Humanities > Japanese Language and Literature

임혜원 1

1요코하마국립대학

Accredited

ABSTRACT

日本語教育において、外来語は習得が難しいとされている。その原因としては、原語と日本語の外来語の間の音韻や意味の差が大きいことがあげられる。外来語の指導用参考書や学習用の教科書には、日本語の外来語音の規則について扱ったものが少なく、扱っている物でも原語の綴りを基準とした規則のみが扱われているものが多いため、日本語の外来語を覚えるのに原語の綴りまで覚えなければならない。こういったことは韓国人学習者にとって、学習上さらなる負担になる恐れがある。そこで、本稿では、韓国人学習者が原語の綴りを知らなくても日本語の外来語が使えるようにするため、韓国語の外来語から日本語の外来語へ直接変換できる規則作りを目的とした。892語の外来語を日本語表記と韓国語表記で音を対応させた結果、規則して見てよさそうな対応が多く見られた。

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