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日韓の料理名に現れる調理方法の特徴

  • The Japanese Language Association of Korea
  • Abbr : JLAK
  • 2012, (33), pp.171-184
  • Publisher : The Japanese Language Association Of Korea
  • Research Area : Humanities > Japanese Language and Literature

Chang,Won-Jae 1 목명실 1

1계명대학교

Accredited

ABSTRACT

本論は日本と韓国の料理名に現れる調理方法に焦点をあて、日韓の料理名の特徴を捉えることを試みた。調査方法は、2008年度の東京とソウルの公立中学校の給食の献立4ヵ月分ずつのうち、調理方法が含まれる料理名を調査対象とし、調理方法を表す形態素の語種、品詞、意味分類、調理方法の下位分類、一次結合の位置と意味分類上何と結合しているのかについて分析した。その結果、第一に、延べ形態素数と異なり形態素数との関係から、韓国に比べて日本の料理名における調理方法(「非加熱系、煮る系」)にバラエティーがある。第二に、語種と調理方法との関係から、日韓ともに固有語が圧倒的に多く、固有語の中では、日本は「非加熱系」が、韓国は「焼く系」が相対的に多い違いが見られた。第三に、品詞と調理方法の関係から、日韓ともに動名詞が最も多く、動名詞の中では、語種の傾向と同様に、日本は「非加熱系」が、韓国は「焼く系」が相対的に多い。第四に、調理方法の一次結合での位置を見ると、日韓ともに「○○+方法」が多いが、相対的に韓国は「○○+方法」型が、日本は「方法+○○」型が多く、韓国のほう(83.6%)がよりパターン化していると言える。また「○○+方法」型の中でも、韓国は「○○+焼く系」(全体の34.8%)、日本は「○○+非加熱系」(全体の34.0%)が最も多い結合型であり、韓国は「材料+焼く系」の頻度に、日本は「材料+焼く系」の他にも様々なパターンのバラエティーがあることによるものである。

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