@article{ART001695430},
author={LEE CHUNG KYU},
title={일본어의 또 하나의 복합동사 -한국어 복합동사의 특징도 고려하여-},
journal={The Japanese Language Association of Korea},
issn={1229-7275},
year={2012},
number={34},
pages={169-184}
TY - JOUR
AU - LEE CHUNG KYU
TI - 일본어의 또 하나의 복합동사 -한국어 복합동사의 특징도 고려하여-
JO - The Japanese Language Association of Korea
PY - 2012
VL - null
IS - 34
PB - The Japanese Language Association Of Korea
SP - 169
EP - 184
SN - 1229-7275
AB - 本稿では、今まであまり注目されたことのない「打って出る、受けて立つ、やって来る」のような例を対象にして、これらが日本語におけるもう一つの複合動詞として資格を有することを韓国語の複合動詞の特徴も踏まえながら、様々な観点から考察した。具体的には、当該の例を1)形態、2)統語、3)意味、4)音韻の四つのレベルで考察し、その特徴として、1)形態レベルでは介在要素が存在すること、2)統語レベルでは境界部に一部の副助詞の挿入は許容するが、副詞の挿入は許さず、また、V1を代用形に置き換えることもできないこと、3)意味レベルでは第三の意味が見られること、4)音韻レベルでは全体で一つのアクセントを持つことを指摘した。そして、このような特徴は「훔쳐보다, 주고받다, 쳐다보다」のような韓国語の介在要素有りタイプの複合動詞においても指摘することができること、また、統語レベルにおける語彙照応の制約は「打って逃げる、受けて投げる、やって帰る」のような句と「打っている、受けてみる、やってあげる」のような補助動詞結合とは確かに区別できることなどを根拠にして、最終的に「打って出る、受けて立つ、やって来る」のような例を日本語の複合動詞として認定した。
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LEE CHUNG KYU. (2012). 일본어의 또 하나의 복합동사 -한국어 복합동사의 특징도 고려하여-. The Japanese Language Association of Korea, 34, 169-184.
LEE CHUNG KYU. 2012, "일본어의 또 하나의 복합동사 -한국어 복합동사의 특징도 고려하여-", The Japanese Language Association of Korea, no.34, pp.169-184.
LEE CHUNG KYU "일본어의 또 하나의 복합동사 -한국어 복합동사의 특징도 고려하여-" The Japanese Language Association of Korea 34 pp.169-184 (2012) : 169.
LEE CHUNG KYU. 일본어의 또 하나의 복합동사 -한국어 복합동사의 특징도 고려하여-. 2012; 34 : 169-184.
LEE CHUNG KYU. "일본어의 또 하나의 복합동사 -한국어 복합동사의 특징도 고려하여-" The Japanese Language Association of Korea no.34(2012) : 169-184.
LEE CHUNG KYU. 일본어의 또 하나의 복합동사 -한국어 복합동사의 특징도 고려하여-. The Japanese Language Association of Korea, 34, 169-184.
LEE CHUNG KYU. 일본어의 또 하나의 복합동사 -한국어 복합동사의 특징도 고려하여-. The Japanese Language Association of Korea. 2012; 34 169-184.
LEE CHUNG KYU. 일본어의 또 하나의 복합동사 -한국어 복합동사의 특징도 고려하여-. 2012; 34 : 169-184.
LEE CHUNG KYU. "일본어의 또 하나의 복합동사 -한국어 복합동사의 특징도 고려하여-" The Japanese Language Association of Korea no.34(2012) : 169-184.