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日本の道路標識のパターンから見る言語景観研究

  • The Japanese Language Association of Korea
  • Abbr : JLAK
  • 2012, (35), pp.237-247
  • Publisher : The Japanese Language Association Of Korea
  • Research Area : Humanities > Japanese Language and Literature

MINHO YANG 1

1전주대학교

Accredited

ABSTRACT

本稿では実際に本人が集めた言語景観の写真資料をもとに道路標識の表記の傾向や多言語表記のパターンについて考察した。その結果, 初期段階に単一言語表記(J)から徐々に多言語表記(J·E·P)に変わっていくことが分かった。また、道路標識の言語表記が統一(漢字)に向かっていることが分かった。なお、言語表記(英語)が正しく自然な表現が施されつつあることが分かった。そのうち、一番多く見られるパターンは「日本語‐英語」の対応である。また、多くの観光客が訪れる施設や道路には韓国語などが付けられているケース(写真5)もある。これは国際化に伴う自然な現象であるが、日本人にとっては装飾的な効果に過ぎないと言えるだろう。一般的に言語景観に登場する多言語表記は田中(2009)が指摘している多言語の標準モデル(日·英·中·韓·ピクトグラム)に当てはまるが、本稿で紹介した道路標識に限定して説明すると多言語の標準モデルの適用は難しい。したがって、多言語表記の政策は場面や相手によって修正する必要があると思う。今後、韓国の調査結果と比較し、日本と韓国の多言語表記の異動について分析を進めていきたい。

Citation status

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This paper was written with support from the National Research Foundation of Korea.