@article{ART000929673},
author={Kwon HyukGun},
title={나쓰메 소세키 작품 『소레카라(それから)』에 나타난 아이의 죽음 연구},
journal={Journal of Japanese Culture},
issn={1226-3605},
year={2004},
number={20},
pages={171-184}
TY - JOUR
AU - Kwon HyukGun
TI - 나쓰메 소세키 작품 『소레카라(それから)』에 나타난 아이의 죽음 연구
JO - Journal of Japanese Culture
PY - 2004
VL - null
IS - 20
PB - The Japanese Culture Association Of Korea (Jcak)
SP - 171
EP - 184
SN - 1226-3605
AB - 今回「夏目漱石作品それからに表れた子供の死」について分析․点檢したことを要約すると、次の四点にまとめられる。
第一に、それからに表れた「子供の死」は、明治時代の出産と生まれた子供の生存に關する社會像を反映していることを明らかにした。
第二に、夏目漱石の妻、中根鏡子の「流産とヒステリーによる投身自殺未遂事件」は漱石の精神世界に有形․無形の影響を及ぼし、またそれからの創作にも影響を及ばしたものと判斷される。
第三に、平岡夫婦において「子供の死」は、夫婦間の愛情に葛藤と危機を增幅させ夫婦關係に龜裂を生じさせた重大な要因であることを明らかにした。
第四に、三千代の心理変化の分析を通して、結婚した夫人において「子供の存在と価値がいかに重要であるか」を悟らせてくれるそれからの作品描寫は、夏目漱石文學の一つの特徵であることを明確かつ具体的に明らかにした。
KW -
DO -
UR -
ER -
Kwon HyukGun. (2004). 나쓰메 소세키 작품 『소레카라(それから)』에 나타난 아이의 죽음 연구. Journal of Japanese Culture, 20, 171-184.
Kwon HyukGun. 2004, "나쓰메 소세키 작품 『소레카라(それから)』에 나타난 아이의 죽음 연구", Journal of Japanese Culture, no.20, pp.171-184.
Kwon HyukGun "나쓰메 소세키 작품 『소레카라(それから)』에 나타난 아이의 죽음 연구" Journal of Japanese Culture 20 pp.171-184 (2004) : 171.
Kwon HyukGun. 나쓰메 소세키 작품 『소레카라(それから)』에 나타난 아이의 죽음 연구. 2004; 20 : 171-184.
Kwon HyukGun. "나쓰메 소세키 작품 『소레카라(それから)』에 나타난 아이의 죽음 연구" Journal of Japanese Culture no.20(2004) : 171-184.
Kwon HyukGun. 나쓰메 소세키 작품 『소레카라(それから)』에 나타난 아이의 죽음 연구. Journal of Japanese Culture, 20, 171-184.
Kwon HyukGun. 나쓰메 소세키 작품 『소레카라(それから)』에 나타난 아이의 죽음 연구. Journal of Japanese Culture. 2004; 20 171-184.
Kwon HyukGun. 나쓰메 소세키 작품 『소레카라(それから)』에 나타난 아이의 죽음 연구. 2004; 20 : 171-184.
Kwon HyukGun. "나쓰메 소세키 작품 『소레카라(それから)』에 나타난 아이의 죽음 연구" Journal of Japanese Culture no.20(2004) : 171-184.