@article{ART000961826},
author={김 경 희},
title={『법화험기』에 나타난 왕생의 양상에 대한 고찰(1) -『일본왕생극락기』와의 비교를 통하여-},
journal={Journal of Japanese Culture},
issn={1226-3605},
year={2004},
number={23},
pages={161-178}
TY - JOUR
AU - 김 경 희
TI - 『법화험기』에 나타난 왕생의 양상에 대한 고찰(1) -『일본왕생극락기』와의 비교를 통하여-
JO - Journal of Japanese Culture
PY - 2004
VL - null
IS - 23
PB - The Japanese Culture Association Of Korea (Jcak)
SP - 161
EP - 178
SN - 1226-3605
AB -
法華驗記は法華経靈驗譚である。その中には、現世利益的な靈驗と來世利益的な靈驗の說話が記述されている。本稿では法華驗記來世利益的二往生伝的な面が多く記載されていることの意義に注目し、それについて考察した。また、往生の樣相について述べる際に、法華驗記の典據であり、往生伝である極樂記と法華驗記との兩者における往生の樣相を比較․考察し、法華驗記の往生思想の特徵について明らかにした。法華驗記と極樂記に見られる往生思想を比較してみたところ、以下のようにまとめることができる。
兩書ともに、阿弥陀仏の西方極樂淨土への往生と臨終正念․阿弥陀來迎による往生などが强調されている点から、法華驗記が極樂記の影響を受けられたことがみとめられる。しかし、それをより詳しく見てみると、法華驗記の往生說話は極樂記の往生樣相と重ねられている面もあるが、一方では極樂記とは異なる往生の樣相を呈している。つまり、法華驗記の往生說話の中には人間に限られず、人間以外の異類の往生、また阿弥陀淨土だけではなく、兜率天․忉利天․補陀落世界への往生、普賢菩薩來迎による往生などが描かれている。それによって、鎭源は法華驗記の中ですべての淨土․すべての存在の往生に對応できる、法華信仰の威力を現すことができたと考えられる。
KW -
DO -
UR -
ER -
김 경 희. (2004). 『법화험기』에 나타난 왕생의 양상에 대한 고찰(1) -『일본왕생극락기』와의 비교를 통하여-. Journal of Japanese Culture, 23, 161-178.
김 경 희. 2004, "『법화험기』에 나타난 왕생의 양상에 대한 고찰(1) -『일본왕생극락기』와의 비교를 통하여-", Journal of Japanese Culture, no.23, pp.161-178.
김 경 희 "『법화험기』에 나타난 왕생의 양상에 대한 고찰(1) -『일본왕생극락기』와의 비교를 통하여-" Journal of Japanese Culture 23 pp.161-178 (2004) : 161.
김 경 희. 『법화험기』에 나타난 왕생의 양상에 대한 고찰(1) -『일본왕생극락기』와의 비교를 통하여-. 2004; 23 : 161-178.
김 경 희. "『법화험기』에 나타난 왕생의 양상에 대한 고찰(1) -『일본왕생극락기』와의 비교를 통하여-" Journal of Japanese Culture no.23(2004) : 161-178.
김 경 희. 『법화험기』에 나타난 왕생의 양상에 대한 고찰(1) -『일본왕생극락기』와의 비교를 통하여-. Journal of Japanese Culture, 23, 161-178.
김 경 희. 『법화험기』에 나타난 왕생의 양상에 대한 고찰(1) -『일본왕생극락기』와의 비교를 통하여-. Journal of Japanese Culture. 2004; 23 161-178.
김 경 희. 『법화험기』에 나타난 왕생의 양상에 대한 고찰(1) -『일본왕생극락기』와의 비교를 통하여-. 2004; 23 : 161-178.
김 경 희. "『법화험기』에 나타난 왕생의 양상에 대한 고찰(1) -『일본왕생극락기』와의 비교를 통하여-" Journal of Japanese Culture no.23(2004) : 161-178.