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韓国人の日本語学習者における言いあやまり研究 -おもに子音(無声音、有声音)について-

류경자 1

1상명대학교

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ABSTRACT

本研究では,日本語音声の中で子音(無声音、有声音)について聴覚的,音声(調音)学的な特徴にその焦点をおき,韓国語を第一言語とする学習者が日本語を話す(読む)ときに起こる日本語の言いあやまりについて調査を行い,その分析を行った。 本研究では先行研究で明らかにされていない,次の二点に力点をおき,研究を行った。 1. なぜ,言いあやまりが起こるか,その原因を探るために言いあやまりの中でとくに注目されてい るインターランゲージ(Interlanguage:中間言語)に関する仮説を設定し,その仮説を言いあ やまりの調査から検証した。 2. 従来の主観だけによろ方法から脱却して,調査資料の検討,あるいは分析結果に基づく研 究をした。 これらは先行研究の何れにも十分に組み込まれていない研究である。 本論文では,このような問題意識に基づいて言いあやまり研究を実践的な(教育的な面)の側面から,より体系的にとらえていくことを目指した。 今後の韓国における日本語音声教育の方法改善の上では,本研究の調査分析結果に示されている面がとくに重視されなければならないと思われる。 本研究では,研究対象の外におかざるをえなかった,子音の知覚心理学特性への反映の問題,子音と発話速度との関係などは,今後の課題にしておきたい。

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