@article{ART001321773},
author={Choi Jang-Keun},
title={「북방영토」와 독도 문제의 성격 비교},
journal={Journal of Japanese Culture},
issn={1226-3605},
year={2009},
number={40},
pages={445-470},
doi={10.21481/jbunka..40.200903.445}
TY - JOUR
AU - Choi Jang-Keun
TI - 「북방영토」와 독도 문제의 성격 비교
JO - Journal of Japanese Culture
PY - 2009
VL - null
IS - 40
PB - The Japanese Culture Association Of Korea (Jcak)
SP - 445
EP - 470
SN - 1226-3605
AB - 日本は独島とクリル列島に対して領有権を主張している。現在独島は韓国が実効支配している。クリル列島はロシアが実効支配している。クリル列島については現在ロシア政府が領土問題は存在しないと断言しているけど、過去のロシア政府は日本とロシアの間に領土紛争があるとその存在を認めていた時もあった。ここで本研究では、韓国と日本との間の独島問題と、日本とロシアとの間のクリル列島問題が全く違う性格のものであることを論述した。独島問題について言えば、歴史的に日本領土としての根源が全くない。日本が領有権を主張している根源は、1905年の編入措置である。それはすでに韓国領土であるものに対する日本の国内的編入措置を取ったにすぎないものである。1900年韓国政府が行政措置をとった時、独島措置があったことで日本の編入措置は侵略的行為であることが明らかである。近代に入って、日本の欝陵島と独島に対する侵略行為に対応して合法的に領土権を守ってきたので現在実効的支配を行っているわけである。対日平和条約と韓日基本条約に際しても日本の領有権主張を阻止して韓国の実効支配を継続してきたのである。一方、クリル列島については、過去のロシア政府が2島を譲ることもできると日本の領有権を一部認めたことがあったので、日本は領有権獲得を目標にロシアとの間にいまだに平和条約を結んでいない。これだけでも独島とクリル列島の問題の間にその性格の差が大きいであることがわかる。
KW -
DO - 10.21481/jbunka..40.200903.445
ER -
Choi Jang-Keun. (2009). 「북방영토」와 독도 문제의 성격 비교. Journal of Japanese Culture, 40, 445-470.
Choi Jang-Keun. 2009, "「북방영토」와 독도 문제의 성격 비교", Journal of Japanese Culture, no.40, pp.445-470. Available from: doi:10.21481/jbunka..40.200903.445
Choi Jang-Keun "「북방영토」와 독도 문제의 성격 비교" Journal of Japanese Culture 40 pp.445-470 (2009) : 445.
Choi Jang-Keun. 「북방영토」와 독도 문제의 성격 비교. 2009; 40 : 445-470. Available from: doi:10.21481/jbunka..40.200903.445
Choi Jang-Keun. "「북방영토」와 독도 문제의 성격 비교" Journal of Japanese Culture no.40(2009) : 445-470.doi: 10.21481/jbunka..40.200903.445
Choi Jang-Keun. 「북방영토」와 독도 문제의 성격 비교. Journal of Japanese Culture, 40, 445-470. doi: 10.21481/jbunka..40.200903.445
Choi Jang-Keun. 「북방영토」와 독도 문제의 성격 비교. Journal of Japanese Culture. 2009; 40 445-470. doi: 10.21481/jbunka..40.200903.445
Choi Jang-Keun. 「북방영토」와 독도 문제의 성격 비교. 2009; 40 : 445-470. Available from: doi:10.21481/jbunka..40.200903.445
Choi Jang-Keun. "「북방영토」와 독도 문제의 성격 비교" Journal of Japanese Culture no.40(2009) : 445-470.doi: 10.21481/jbunka..40.200903.445