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江戸後期の浮世絵にみる視覚イデオロギー -広重の名所江戸百景-

김애경 1

1한양대학교

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ABSTRACT

江戸後期に描かれた「名所絵」である広重の『江戸百』は、単なる視覚商品ではなく、情報伝達媒体の役割も果たした全120図の連作だ。この連作は西欧のジャポニスム形成の要因になったことで日本が誇る芸術品であり、江戸後期の風景の中に庶民の暮らしぶりを敍情的に描写したことで一層高く評価されている。  しかし『江戸百』の製作背景を踏まえてみると、『江戸百』が描かれた時期は元号までも嘉永から安政へ改められるほど対内外的に混乱した時期だった。江戸百』の敍情的モチーフの基底には絵には見えない正反対の浮世(現世)が存在していたことがわかる。   江戸後期の幕府は都市繁栄と伝統を象徴する敍情的モチーフが描かれた『江戸百』の「定型」モチーフを通じ、安定感と国民統合を求めた蓋然性がある。  広重は約2年半かけ、江戸後期の風景を非常に安定した社会像で描写した数多くの作品を残している。版元の意図が反映されたのか、幕府の意図が反映されたのか、断定することはできないが『江戸百』は江戸後期の時代が期待していた支配イデオロギーを内在している視覚媒体である。  『江戸百』の画一的構成、構図、色と象徴される敍情的モチーフの諸イメージは、単純に「商業的」な、あるいは「日本的」「伝統性」といわれる文化的営為である以前に、それより高い秩序に属する、当時のイデオロギー性の象徴にほかならない。

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