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近世前期 上方語에 나타나는 サ行下二段活用動詞의 四段化現象에 관한 考察

김용균 1

1중앙대학교

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ABSTRACT

本稿は日本語の文法史上、重要な変化事実として大きく注目される、元禄~享保期の近世前期上方語に現われるサ行下二段活用動詞(「合する」「遣する」「上する」「任する」)の四段化現象について、全体的傾向を中心にして考察したものである。特に、口語資料としての価値が高い、前期上方語資料33種(近松世話浄瑠璃24種、紀海音世話浄瑠璃7種と時代浄瑠璃1種、版本狂言記1種)の四段化の実態の分析結果に基づいて、遅速差とその原因、それからラ行下二段活用の四段化との遅速差についても検討してみた。その結果、会話文を中心にして幾つかの四段化の全体的傾向が明らかにされたが、これをまとめると、大略次の通りである。 ①単語別に見ると、「遣する」、「上する」、「任する」、「合する」の順に四段化が進んでいる。 ②単純動詞の四段化は複合動詞の四段化よりはやい。 ③活用形別に見ると、命令形、終止・連体形・未然形、連用形の順に四段化が進んでいる。 ④文体的な面から見ると、会話文の四段化は地文の四段化よりはやい。 ⑤サ行下二段活用動詞の四段化はラ行下二段活用の四段化より遅い。 サ行下二段活用動詞の四段化の原因は、当時の有力な活用方式であるサ行四段活用動詞(強変化)からの類推に起因すると思われるが、このような考察を通して前期上方語におけるサ行下二段活用動詞の四段化は単語、単純動詞と複合動詞、活用形、文体によって様々な遅速差を見せながら進んだということと、ラ行下二段活用の四段化より遅いということが確認できた。

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