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韓国語大邱方言話者の発話にみられる日本語アクセント特徴

Jung, Soo-Mi 1

1한밭대학교

Accredited

ABSTRACT

本稿では日本語のような弁別のアクセントを持つ韓国語の大邱方言話者の日本語アクセントの生成の実体を調べ、生成における傾向と母語の影響を明らかにした。次に、学習者の日本語アクセント生成は日本語の音節構造にも影響され、特殊拍がある音節では音節内の下降が生じにくく、特殊拍の前か後にアクセント核がずれる傾向が顕著であった。言い換えると、大邱方言話者は音節の単位でアクセントを生成する。また、アクセントがおかれやすい重音節の位置によって、語末に重音節があるとその音節末まで高くなるが、語頭に重音節がある場合は、そこにアクセントはおかれず、重音節に後続する軽音節にアクセントがおかれた。これは、語末にアクセントがおかれやすい母語の影響によるもので、つまり、大邱方言の場合、2音節から4音節までの語は語末から2音節目か語末まで高いアクセント型が優勢であるためであろう。一方、音節内での下降も少し見られたが、それは音節内で下降や上昇の型を持つ母語の影響によるものである。音節内での下降は特に二重母音と長音の場合に多く現れた。特に、二重母音の場合に自立拍と同様の傾向がみられた。このような特殊拍の自立度は日本語のアクセントでも同様の結果が見られ、今後、包括的な研究として発展していきたい。

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