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일본고전와카 속에 나타난 배의 이미지

Nam, Yi-sug 1

1군산대학교

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ABSTRACT

韓国のお寺の本殿は亡者が地上から彼岸に往生する際の乗り物である般若竜船をかたどっているということ、そして極樂往生する際の乗り物が船であるという事実を知り、日本の古代和歌における船のイメージと相通じるような点があると考え、この点について考察することにした。そこで、日本の一番古い歌集である万葉集をはじめ、それ以降の八代集、さらに同時代の文献を対象に船の用例を分析し、次のような結果を得た。 ․船は海だけを渡る交通手段ではなく、天空をかける手段でもある。特に天神が国見をしたり、地上に降りる際は天の磐船を使う。さらに、<天鳥船․鴨といふ舟․天鳩船>のように鳥の名と合成された船の名前がついているが、それは鳥が冥土まで自由に速く往來することができるということから名付けられたということが分かった。․<水上に浮ぶ船><繋がぬ舟>などの表現を使い、何にも束縛されない自由を象徴する。․<浮き舟><浮きたる舟>の表現を用いて不安定な人生、はかなさを象徴する場合もある。․航海のような人生という重荷を負った人を指す場合もあり、<法の舟>という表現で見られるように彼岸の極樂浄土へ向かう般若竜船を意味する場合もある。 韓國の古典詩歌や日本の現代詩に現れているイメージとも比較したいが、それについては今後 またの機会を得て試みたい

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