본문 바로가기
  • Home

하이쿠·와카 운율을 통해서 본 일본인의 언어생활

남이숙 1

1군산대학교

Accredited

ABSTRACT

本稿では日本人が好んで使用している 和歌、俳句の韻律である5·7や7·5調が多用されていることに氣づき、これらが日本人の生活とどのように關連し、日本人の生活の中にいかに根を下ろしたかについて考察してみた。その結果、最古の古代歌謠である『古事記』『古今集』『萬葉集』でも、祝婚歌や國見、長壽お祝いなど宮廷で行われている儀式の中でも和歌が詠まれていることが分かった。さらに、知識や敎育の重要な傳達の道具になったり、風刺や諧謔の情緖を表す時や中世の今樣の歌謠などでも傳統詩歌の韻律を使用し、近代に至っては唱歌や軍歌、社會科目の敎科知識の傳授にも應用されていることが確かめられた。現代でも主要日刊新聞の夕刊誌には短歌·俳句·川柳の投稿欄が常設されており、國營放送であるNHKの敎養番組で一番人氣があるのは俳句講座であり、その形式を用いて作詩大會を開く外國も存在する。これは何よりも俳句の持つ韻律と緊張と凝縮美という特徵を持つ文學形式という點に注目をしたからであると思われる。安定感、連帶感を感じさせる韻律、內容を壓縮して傳えようとする節制美、言葉の言葉の間を重視する切字にその人氣の秘訣があるのであろう。寸鐵殺人いう言葉もあるが,世の中が忙しくて複雜になるほど,人はこうした韻律を持った定型の表現に魅力を感じるだろう。

Citation status

* References for papers published after 2023 are currently being built.