@article{ART001555884},
author={Jung Geun Ha},
title={日本語学校に通う韓国人留学生たちのパーソナル・ネットワーク形成過程の分析(1)},
journal={Journal of Japanese Culture},
issn={1226-3605},
year={2011},
number={49},
pages={309-334},
doi={10.21481/jbunka..49.201105.309}
TY - JOUR
AU - Jung Geun Ha
TI - 日本語学校に通う韓国人留学生たちのパーソナル・ネットワーク形成過程の分析(1)
JO - Journal of Japanese Culture
PY - 2011
VL - null
IS - 49
PB - The Japanese Culture Association Of Korea (Jcak)
SP - 309
EP - 334
SN - 1226-3605
AB - 産業化、都市化の進展に伴い加した人の空間移動が、人の集にする感にもたらした化は都市社において重要なテマであった。中でも、留という空間移動は、母で形成した多くの人間係がたれてしまうことから、新しいパソナルネットワクの形成を余儀なくされる重大な契機となる。つまり、留する前までは、家族、親戚、友人、地域集、校とこれに連した集、社および社外の諸組織に所し、人間係を形成しながら円な生活を送っていたのに、留することによってすべての人間係が絶され、惑うことはよくあることである。そこで、筆者が疑問に思ったのは、留生たちは日する前、どこで留の情報を得ていたのか、それから日本にはりになる人がいるのか、また、日してからはどこで、どうやってパソナル·ネットワクを形成しているのか、再構成されたパソナル·ネットワクはどうやって維持していくのかであった。本究ではそうした疑問に焦点をあわせ、分析を行った。
KW - a
DO - 10.21481/jbunka..49.201105.309
ER -
Jung Geun Ha. (2011). 日本語学校に通う韓国人留学生たちのパーソナル・ネットワーク形成過程の分析(1). Journal of Japanese Culture, 49, 309-334.
Jung Geun Ha. 2011, "日本語学校に通う韓国人留学生たちのパーソナル・ネットワーク形成過程の分析(1)", Journal of Japanese Culture, no.49, pp.309-334. Available from: doi:10.21481/jbunka..49.201105.309
Jung Geun Ha "日本語学校に通う韓国人留学生たちのパーソナル・ネットワーク形成過程の分析(1)" Journal of Japanese Culture 49 pp.309-334 (2011) : 309.
Jung Geun Ha. 日本語学校に通う韓国人留学生たちのパーソナル・ネットワーク形成過程の分析(1). 2011; 49 : 309-334. Available from: doi:10.21481/jbunka..49.201105.309
Jung Geun Ha. "日本語学校に通う韓国人留学生たちのパーソナル・ネットワーク形成過程の分析(1)" Journal of Japanese Culture no.49(2011) : 309-334.doi: 10.21481/jbunka..49.201105.309
Jung Geun Ha. 日本語学校に通う韓国人留学生たちのパーソナル・ネットワーク形成過程の分析(1). Journal of Japanese Culture, 49, 309-334. doi: 10.21481/jbunka..49.201105.309
Jung Geun Ha. 日本語学校に通う韓国人留学生たちのパーソナル・ネットワーク形成過程の分析(1). Journal of Japanese Culture. 2011; 49 309-334. doi: 10.21481/jbunka..49.201105.309
Jung Geun Ha. 日本語学校に通う韓国人留学生たちのパーソナル・ネットワーク形成過程の分析(1). 2011; 49 : 309-334. Available from: doi:10.21481/jbunka..49.201105.309
Jung Geun Ha. "日本語学校に通う韓国人留学生たちのパーソナル・ネットワーク形成過程の分析(1)" Journal of Japanese Culture no.49(2011) : 309-334.doi: 10.21481/jbunka..49.201105.309