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도시특성과 축제 -아오모리시(青森市)와 히로사키시(弘前市)의 축제변화의 사례비교를 중심으로-

lee deok ku 1

1전북대학교

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ABSTRACT

本稿は、商業都市と伝統都市を選定して祭りの観光商品化過程に都市性格の差がどのように影響を及ぼすのかを調べたものである。青森市は、当初より多くの所から集まって来た人々によって形成された港市として商業が発達して商人たちが主導権を取った社会的特性を土台にして、より易しく伝統祭りであるねぶた変化を与え観光化しながら商業的に創り直した。弘前市は、由緒のある伝統都市としてまた学園都市としての保守性と共にねぶたのメッカという意識が強くて伝統祭りの真正性を保ちながら(創り直すのではなく)、他方からの新しい祭りを弘前市の中心地に続々と登場させている。若い学生たちが多い学園都市という特色からヨサコイが県内で一番先に導入され、一番活性化されているのである。 青森市の青森ねぶた祭りと弘前市のよさこい津軽には参加の容易い開放性が確保されているという点と誰でも参加することができる自由参加形式という共通した特徴もあるが、青森ねぶた祭りには踊りやネブタ、囃子のような伝統に即した決まったルールと方式に参加者が帰属される反面、よさこい津軽には踊りやファッション、メイク、音楽などを自ら決める創造的参加が可能な点、そして、青森ねぶた祭りへの参加意識が自分の参加が地域共同体の発展に直結されると認識する「市民意識」が強く現われる一方、よさこい津軽の参加者は個人としての自己実現を目標とする「個人意識」が強いという違う特徴もあった。

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