@article{ART001582765},
author={조선영 and Cho, Nam sung},
title={学術論文の文末表現に関する一考察 ー「形態」に注目してー },
journal={Journal of Japanese Culture},
issn={1226-3605},
year={2011},
number={50},
pages={93-110},
doi={10.21481/jbunka..50.201108.93}
TY - JOUR
AU - 조선영
AU - Cho, Nam sung
TI - 学術論文の文末表現に関する一考察 ー「形態」に注目してー
JO - Journal of Japanese Culture
PY - 2011
VL - null
IS - 50
PB - The Japanese Culture Association Of Korea (Jcak)
SP - 93
EP - 110
SN - 1226-3605
AB - 本稿は、学術論文にはどのような文末表現が多く使われているのかを、「はじめに」などの導入の章や「おわりに」などのしめくくりの章において考察したものである。文末表現を考察する際に、その前に接続されている表現までを視野にいれ、作文教育など、より実用的に役に立てるような表現リストを提示しようと試みた。 学術論文の「はじめに」と「おわりに」とに多く現われる文末表現としては、「~である」「動詞の基本形」「~ている」「~れる/られる」「~た」「~がある」「たい」「ない」などが挙げられる。そこで、上位5位までの文末表現について、どのような表現が前に来ているのかなど、形態に注目してより詳細に考察した。表現によっては、「はじめに」と「おわりに」とで、現われる様相が異なる場合もあり、その理由なども考えてみた。このようなことも含めて、論文の作成に参考にできるだろうと期待する。 今後の課題として、今回取り上げることができなかった表現や、文末表現の「言い回し」、また意味の類似した多様な文末表現に焦点を当ててみたい。
KW -
DO - 10.21481/jbunka..50.201108.93
ER -
조선영 and Cho, Nam sung. (2011). 学術論文の文末表現に関する一考察 ー「形態」に注目してー . Journal of Japanese Culture, 50, 93-110.
조선영 and Cho, Nam sung. 2011, "学術論文の文末表現に関する一考察 ー「形態」に注目してー ", Journal of Japanese Culture, no.50, pp.93-110. Available from: doi:10.21481/jbunka..50.201108.93
조선영, Cho, Nam sung "学術論文の文末表現に関する一考察 ー「形態」に注目してー " Journal of Japanese Culture 50 pp.93-110 (2011) : 93.
조선영, Cho, Nam sung. 学術論文の文末表現に関する一考察 ー「形態」に注目してー . 2011; 50 : 93-110. Available from: doi:10.21481/jbunka..50.201108.93
조선영 and Cho, Nam sung. "学術論文の文末表現に関する一考察 ー「形態」に注目してー " Journal of Japanese Culture no.50(2011) : 93-110.doi: 10.21481/jbunka..50.201108.93
조선영; Cho, Nam sung. 学術論文の文末表現に関する一考察 ー「形態」に注目してー . Journal of Japanese Culture, 50, 93-110. doi: 10.21481/jbunka..50.201108.93
조선영; Cho, Nam sung. 学術論文の文末表現に関する一考察 ー「形態」に注目してー . Journal of Japanese Culture. 2011; 50 93-110. doi: 10.21481/jbunka..50.201108.93
조선영, Cho, Nam sung. 学術論文の文末表現に関する一考察 ー「形態」に注目してー . 2011; 50 : 93-110. Available from: doi:10.21481/jbunka..50.201108.93
조선영 and Cho, Nam sung. "学術論文の文末表現に関する一考察 ー「形態」に注目してー " Journal of Japanese Culture no.50(2011) : 93-110.doi: 10.21481/jbunka..50.201108.93