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유대타동사의 의미용법과 분포상황에 관한 고찰 -사전 분석을 통해서-

최병규 1

1단국대학교

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ABSTRACT

現代の国語辞典の動詞の語句の説明の上には必ず自他の区別が明記され、その下に活用の種類が書かれているが、この自他の分類は絶対的なものではなく、辞書によっては所々くい違いが見られる。自動詞と他動詞の関係は両者が対立するもの(有對他動詞)、対立する他動詞がなく自動詞だけのもの、その逆のもの、自動詞と他動詞に共用される自他同形(兩用動詞)という4つの場合が考えられるが、本稿では有對他動詞とその一種であるとされる兩用動詞について、その意味と用法及び分布状況に焦点を合わせて分析を行った。まず、第2章の有對他動詞の意味と用法関係については、従来の主体と客体の関係を考慮に入れて、この二つが同じ名詞の場合を「典型的な対立のあるもの」,違う場合を「典型的な対立のないもの」と分類し、さらに前者は(a)基本的な意味のもの(b)派生的な意味のもの(c)両方の意味を備えたものに下位分類して分析を行った。一方、後者はさらに(a)性質の違うもの(b)主体と主体の部分のもの(c)慣用的なものに下位分類して分析を行った。第3章では有對他動詞を中心に奧田靖雄の『連語論』に基づき、対応する自動詞がどのグループに多く存在し、その原因は何であるかを分析した。その結果、自他のペアのある動詞は、(1)<対象への働きかけをあらわす連語>、その中でも下位グループの<物に対する働きかけをあらわす連語>に特に多く、それはこのグループの意味的な特性の上から当然の結果であろう。第4章では、自動詞と他動詞に共用される、兩用動詞の意味と用法について調べてみた。これらには実際使用上2種類があり、よって方法論的に二つの説明の仕方、つまり、自他動詞と結合する名詞が同じであるかによる<説明の仕方1>と、実際にどっちの用法が主なものなのかによる<説明の仕方2>の分けて分析を行った。

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