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外国語環境における教室活動について ―言語習得理論と用法基盤モデルから―

丹野竜一 1

1又松大

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ABSTRACT

 本稿は言語習得理論とLangackerの用法基盤モデル、Neisserの知覚循環モデル、認知的アプローチによる言語習得研究から外国語環境における教室活動のあり方を考察し、外国語環境の特徴を考慮し、JSL環境と外国語環境の共通点と相違点を踏まえて、外国語環境における授業の1モデルと教室指導上の注意点を次の6点提案した。① 認知理論に基づいた指導② 音声を重視した指導③ エグルール法(帰納法)を用いた指導④「意味-形式-場面」を重視した指導⑤ アウトプットと相互交流(interaction)を重視した指導⑥ 通訳翻訳訓練法の応用 これから求められるのは、JFL環境の学習者を対象にした事例研究の積み上げ、外国語環境での日本語学習にも用法基盤モデルや言語習得理論が適用できるのかどうかについての実証研究と認知心理学等関連分野からの検証、外国語環境の特徴を考慮した教材教授法の研究と開発である。現場の教師が従来の教え方に固まることなく、理論的実証的な研究成果を授業に応用する試みとともに、教室活動の一つ一つの練習の意味を問い直しながら、常に「いま学習者の頭の中はどうなっているのか。頭の中で何が起こっているのか」ということに敏感になることで、新たな教室活動の可能性に教師自身が気づくことにつながる。教育現場の気づきから生まれてくる新たな教室活動の可能性に期待する。

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